久しぶりのお菓子作りの記事です。なんと2年ぶりです。
毎週水曜日の午後に宿のPRを兼ねてオープンしている喫茶「珈琲ランプ色」
7.8月の繁忙期はお休みしていますが、4月で6年目に入りました。
ブログにはアップしていませんでしたが、毎週スイーツ作りは続けていました。
定番のチーズケーキ、シュークリーム、シフォンケーキ、プリン
その他、自己流の創作スイーツをお出ししています。
今春から始まったNHK朝の連続テレビ小説「まれ」に刺激されたからでしょうか。
最近、スイーツ作りにスイッチが入っています。
そんな私がチャレンジしているお菓子とは・・・
「マカロン」
約10年前にブレイクしたフランスの焼き菓子です。
みなさん、召し上がったことはありますか?
恥ずかしながら、私、食べたことがあるかもしれないのですが、記憶がないんです。
見た目も、その名もかわいくて、珈琲にも会うお菓子なので、気になってはいたのですが。
どんなお菓子なんだろう?材料は何だろう?と調べていくうちに、
3年前、卵白で作った焼きメレンゲに似ていて、
+アーモンドプードル(アーモンドの粉)を入れて焼いた皮に、フィリングをサンドした「洋風もなか」
まずは材料の仕入れから、とネットで探していると、ルクエのマカロンシートを発見。
初心者には強い味方かなと思い、合わせて購入して、まずは作ってみることに。
普通の方なら、まずはケーキ屋さんで買って食べてみますよね(笑)
材料は
アーモンドプードル、卵白、
粉糖のかわりにスイスメレンゲ(温めて作るメレンゲ)なのでグラニュー糖でo.k
といたってシンプル。
初回はこんな感じでした。
生地がゆるくて、円からはみ出して隣とくっついちゃっています。
今度は固すぎたのでしょうか?角が立っています。
はがす時に、パリンと割れてしまったりもしましたが、
3回目。まだ角は立っていますが、マカロンらしい皮の下部にできるエビも見えてます。
外側はサクッ、中はもっちり、不思議な食感のマカロン?もどきが完成。
皮が思ったより甘かったので、中身はクリームチーズと梅干を入れてみました。
この日は、お疲れ様の皆様への差し入れにお届けしました。
(写真ではよく見えませんが)うっすら緑色は抹茶です。「えんどうまめ」をイメージして。
召し上がっていただいた方には、めでたく「マカロン」と認定していただけました。
調べてみると、おいしいマカロンが、なんと隣町鹿追町の「roku」に売っているそうです。
灯台下暗し。帯広まで行かなくてもあったんです。
それにしても町内からなかなか出ることのない私。
近いうちに本物のマカロンを食べに行くことを楽しみにしています。
毎週水曜日の午後に宿のPRを兼ねてオープンしている喫茶「珈琲ランプ色」
7.8月の繁忙期はお休みしていますが、4月で6年目に入りました。
ブログにはアップしていませんでしたが、毎週スイーツ作りは続けていました。
定番のチーズケーキ、シュークリーム、シフォンケーキ、プリン
その他、自己流の創作スイーツをお出ししています。
今春から始まったNHK朝の連続テレビ小説「まれ」に刺激されたからでしょうか。
最近、スイーツ作りにスイッチが入っています。
そんな私がチャレンジしているお菓子とは・・・
「マカロン」
約10年前にブレイクしたフランスの焼き菓子です。
みなさん、召し上がったことはありますか?
恥ずかしながら、私、食べたことがあるかもしれないのですが、記憶がないんです。
見た目も、その名もかわいくて、珈琲にも会うお菓子なので、気になってはいたのですが。
どんなお菓子なんだろう?材料は何だろう?と調べていくうちに、
3年前、卵白で作った焼きメレンゲに似ていて、
+アーモンドプードル(アーモンドの粉)を入れて焼いた皮に、フィリングをサンドした「洋風もなか」
まずは材料の仕入れから、とネットで探していると、ルクエのマカロンシートを発見。
初心者には強い味方かなと思い、合わせて購入して、まずは作ってみることに。
普通の方なら、まずはケーキ屋さんで買って食べてみますよね(笑)
材料は
アーモンドプードル、卵白、
粉糖のかわりにスイスメレンゲ(温めて作るメレンゲ)なのでグラニュー糖でo.k
といたってシンプル。
初回はこんな感じでした。
生地がゆるくて、円からはみ出して隣とくっついちゃっています。
今度は固すぎたのでしょうか?角が立っています。
はがす時に、パリンと割れてしまったりもしましたが、
3回目。まだ角は立っていますが、マカロンらしい皮の下部にできるエビも見えてます。
外側はサクッ、中はもっちり、不思議な食感のマカロン?もどきが完成。
皮が思ったより甘かったので、中身はクリームチーズと梅干を入れてみました。
この日は、お疲れ様の皆様への差し入れにお届けしました。
(写真ではよく見えませんが)うっすら緑色は抹茶です。「えんどうまめ」をイメージして。
召し上がっていただいた方には、めでたく「マカロン」と認定していただけました。
調べてみると、おいしいマカロンが、なんと隣町鹿追町の「roku」に売っているそうです。
灯台下暗し。帯広まで行かなくてもあったんです。
それにしても町内からなかなか出ることのない私。
近いうちに本物のマカロンを食べに行くことを楽しみにしています。