宗八がれい

夜、小樽の親戚から、チルド宅急便到着
一夜干し「宗八がれい」が１０枚×５袋も
夕食に間に合うよう、あわててご近所にお福分け
我が家もメニューを変更して、早速ごちそうになりました
ダーリンはビールも変更して熱燗に

絶妙な一塩
大津にいた頃にいただいた絶品宗八以来５年ぶり
潮風で干すとなんでこんなにおいしいんでしょう
幸せに浸る晩ご飯でした。

一枚板のカウンターテーブル

日中はコーヒーブレイク夜はお酒を飲める場所を
２階から少し上がった北側に作りました。

横長の窓の前に置くカウンターテーブルには
できれば１枚板を使いたいと思っていたのですが、
お店で見る限り、目が飛び出してしまうような価格
半分諦めていたところ、久慈社長さんのご紹介で、
納屋に何十年も眠っていた３ｍのカツラの一枚板を
低価格で譲っていただけることに
地元わかふじさんで仕上げてもらう予定です。

真っ赤な楓

陶芸の帰り道、
いつも通る坂の下の曲がり角にある
真っ赤な楓に魅せられて下車し、落ち葉拾い
アイロンで伸ばして、宿のワンポイントに。

えぞ鹿肉ステーキ丼

私の好きな料理家の一人
グッチ裕三さんレシピを鹿肉にアレンジして作ったのが
上田精肉店のおじさんイチオシの「えぞ鹿ロース」を
カットしてごはんの上に盛りつけた「えぞ鹿ステーキ丼」
ニンニクチップがよく合います。

今夜の汁物は「ごぼうのミルクスープ」
生協の冊子にのっていたものを試してみました。
繊維質豊富なごぼう好きな私、きんぴらはもちろん、
昨日は牛挽肉と合わせて炊き込みご飯にしたり、
毎日おいしく食べています。

パンプキンパイ

かえで団地内にお菓子作りの得意な方がいらして
先日もお庭で採れた３種類のベリーで作った
美味しいジャムをいただきました。
お返しに「アップルパイ」をお持ちしたところ、
そのお返しに届いたのが、この「パンプキンパイ」
明日のハロウィンにちなんで焼いてくださいました。
パイはサクサク、パンプキンクリームはなめらか
この時期のかぼちゃは、本当においしいですね。
一気に食べてはもったいないしカロリーオーバー
楽しみは少しずつ・・・

アップルパイ

酸っぱくて生で食べづらいりんごがありまして
そうだ！アップルパイを作ろう！
中学生の頃、よく作ったっけ・・・（甘酸っぱい想い出）
その頃はパイ皮から手作りでしたが、
今回は便利なパイシートを利用
ハートの形はかわいいのですが、
半分に切って食べるのはどんなもんでしょう・・・

物置へ引っ越し

猿払から帰った翌日は今月末でリース終了の
物置代わりに使っていた車庫から荷物の移動作業
２年前の引っ越しで大分処分をしたつもりでしたが、
今回も軽トラ１台分、清掃センターへ搬出

新しい物置は車庫と連結していて、
作りつけの棚の使い勝手がよく、気持ちよく収納
雨が降ってきたので、続きは明日～

ありがとう猿払

次に来れるのは、多分来年春でしょうか。
この川で竿を振ることが幸せ、
そんなロマン（としか表現のしようがない雰囲気）が
この地にはあります。

何年後かわかりませんが、
子どもにも一緒にフライロッドを振らせたいです。

いつまでもそんな夢をみることができる
素晴らしい川であってほしいです。

おそるべし手竿マン

最終日の朝、最後の釣り。
スゴイ釣りをする人を見ました。
８ｍの手竿釣り。
ずらっと並ぶフライマン・ルアーマンを横目に、
６５～７５㌢を３本立て続けに、
ヒット＆キャッチ＆リリース。
ただ、唖然、です。
竿一本、糸一本のシンプルさ。
イトウとの力比べ。
ある意味、究極を感じました。

Ｗう～ちゃん（ウグイ＆鵜）

う～ちゃん（ウグイ）を１匹釣りました。
その後、今度は強い力で引っ張られたのですが、
とちゅうでばれてしまって、残念・・・
イトウか?と思ったら、水面からがばっと顔を出した鵜
こちらも水鳥のう～ちゃんでした

みんなで乾杯

酒はうまいが、魚が釣れた後の酒は
もっとうまい
まして、全員がイトウをキャッチできたなら、
ますますうまい
４人が４人とも釣れたなんて、
今までになかった奇跡
たまにはこんな事もあっていいでしょう

今日の釣りを肴に、話の輪が広がって、
猿払の夜は更けてゆく…

よかった よかった

朝の部は、一人完敗。
笠井旅館に戻り、朝食＆一寝入り。
再び英気を養った所で、午後の部スタート
生まれて初めてイトウを釣った、
思い出深いポイントへ向かいます。
ヒットを信じて、ひたすらキャスト＆リトリーブ。
数時間後、夕闇が迫り、そろそろ終了かという時、
ググッと重たい感触
とうとうヒット
慎重に慎重にやりとりして、Ｊくんのネットで
すくってもらったのは、魚偏に鬼と書くにふさわしい、
いかつい顔をした６４㌢のイトウでした。

美しい夕焼けをバックに、実際以上に魚が大きく見える
この写真もいいでしょう。
ホントにうれしい１匹でした。
一人ノーフィッシュも実は頭をよぎってました。
リリース後は、しばらく虚脱状態でした。

新得出発前、村上さんの「マイ・ディア・フレンズ」に
願掛けしてきた甲斐がありました。
いろんなヒト・モノ・コトに、心から「ありがとう」です

チーム３匹目

ふ～さん６７㎝ゲットの余韻に浸る
３人を尻目に、もくもくとロッドを
振り続ける、「ねばり」のＪくん。
とうとう、彼にも待ち望んだイトウがヒット！
真っ青な空に映えるイトウのシルバーメタリック。
おめでと～　うらやまし～
フクザツでビミョウな心境の僕なのでした。
でも、順番から言って、次は…。

２度目の奇跡が

寒かったら帰ろうと決めて出かけたところ
天気がよく、風もなく、
お腹と腰に貼ったホッカイロがあついくらい。
体調もよかったので、朝釣りを楽しみました。

Ａくんの７０㎝オーバーのイトウくんのヒットで
大いに盛り上がった後、
うぐいすら釣っていない私は、釣れることよりも
「ラインの先までまっすぐ伸ばしてとばす」と、
アドバイスされた基本動作をしっかりできるように
竿をふっていました。

すると・・・

ラインを水からあげようと竿を動かした瞬間
ガツンと手ごたえが
イトウだ！
お腹に力を入れすぎてはいけないと、
すぐに隣のダーリンを大声で呼び寄せ、
二人で竿を持って２１の戦い

魚体を見て大興奮！
なんと６７㎝の大物ゲット
妊娠中は勝負ごとにツキがあると言われますが、
まさに春に続いて２度目の奇跡が・・・

１番のり

釣り３日目、朝。
この日の夜に到着し、車中泊して
暗いうちから釣りを開始した
Ａくん＆Ｊくん。
この猿払釣行を心から楽しみにし、
一生懸命仕事を片づけてきた彼らに、
釣りの神様からさっそくのプレゼント
何と、釣り初日の朝に、
早くも７０オーバーゲットです
かなり固くなりながらファイトした様子の
Ａくんでしたが、無事ネットインして、
「うれし～。よかった～。」
その後の釣りは、もう余裕でした。