今年はKも2才になり、畑の近くに「おすなば」もできたので、
「野菜の世話にもっと力を入れて取り組みたい」と考えていた矢先
図書館で見つけた「野菜作りの本」
これが、ちょっとかわっていて、おもしろいんです。
たとえば、「じゃがいも」
1、2年目は、実が育つ前に葉が枯れてしまって、収穫も期待はずれ。
そこで、「うまくいくかどうかはわからない」のですが、
紹介されていた「裏技」による植え付けにチャレンジしてみました。
「病害虫に強くなる種芋の植え方」



「イモのへそを切り、芽を下にして植える。」

一般的にジャガイモは芽のある部分を上に、切り口を下にしますが、
タブーとされている、芽の部分を下に、切り口を上にして植え付ける。

芽は、条件の悪い下側から伸長するので、
強い茎だけが地上部まで伸びることができ、弱い茎は途中で
淘汰される。このため、病害虫に強くなる。・・・とのことです。
今のところ順調ですが、この方法でうまくいったら、
皆様にもオススメしますね!
<おまけ>今年の畑の作物紹介
定番早い時期から収穫予定の

「小松菜」「ラディッシュ」「ホウレンソウ」「白かぶ」「春菊」「しそ」「ねぎ」
大好きな夏野菜「なす」 「きゅうり」
「ブロッコリー」と奥に見えるのが、今年から導入した「コンポスト」
「ミニトマト各種」 「かぼちゃ」

「えんどう」「えだまめ」初挑戦の「モロッコ」「いんげん」

「大根」「にんじん」
今のところは以上です。これから「ズッキーニ」も植える予定です。
一応、全種類の植え付け(種まき)に、Kも参加しています。
畑の中では、歩いていい道を確認しながら野菜の成長を見たり、
水やりを一緒にやったり、畑仕事も10倍楽しくなりました。