今年は2週間早く声をかけていただきました。
昨年に続き2回目の「竹の子(ねまがりだけ)とり」
昨年は二人で参加したので、帰ってきてまず
今年はダーリンのみの参加だったため、
たっぷり収穫してきてくれた竹の子たちをバトンタッチ
まだ1度も使う機会のなかった大鍋に米糠を入れ、
一気に大量の竹の子をゆでます。
昨年は家庭用の鍋で普通のコンロだったので、
目が回るぐらい何十回もゆでましたが、
今年は特大コンロも初登場、5回で終わりました。
とは言え、一人でするには大仕事
Kもじっと寝ていてはくれません。
そこで、助っ人を頼むことに。
元同僚の独身男性3人へ「ヘルプメール」
5時過ぎにさっそく参上
まずは、お腹一杯とれたての竹の子を食べてもらい
それから皮むきマシーンに変身
一人はKのおもり係。
なんと1時間半もだっこで
夕食は竹の子の炊き込みご飯
残りは、ご近所さんへお裾分けしたり、
ふきも加えた「うま煮」と「塩漬け」に。
1年に1度のビッグイベントを
皆さんのおかげで無事終えることができました。
手間暇かかりますが、それだけにおいしさも
P.S
北海道には孟宗竹はないので、
笹やぶに生えるネマガリダケのことを
「竹の子」とか「ささのこ」と呼んでいるそうです。
「秋鮭は捨てるところがない」と言われるほど
他の魚では捨ててしまう内蔵も血合いも
氷頭(ひず)も食べられる魚です。
話はとびますが、我が宿は総カラマツ。
本日は、木材にするために剥いだ木の皮「バーク」を
駐車場から玄関までのアプローチに敷き詰めました。
遊歩道に敷かれているところもありますね。
まだ敷いたばかりでフカフカしすぎ、
歩くと靴が埋まってしまいますが、
アスファルトとも土とも違う感触を足の裏で楽しめます。
皮の香りが、これまたいいんです。
我が宿はカラマツで建てられ、カラマツで暖められ、
バークで癒され、捨てるところのない秋鮭のようです。
20日~22日にかけて、猿払へ行ってきました。
昨年10月以来、約7ヶ月ぶりの猿払遠征です。
今回は義弟と二人。
数日前から入念に準備、ドキドキ・ワクワクです。
猿払までは360km、約6時間のドライブ。
台風4号接近に伴う風雨の中、
ナント初日から、二人ともイトウをゲット
僕に来たのは自己ベスト更新の65㎝。
(それでも、ふぅ~さんにあと2㎝届かず…)
翌日と翌々日に、それぞれもう1匹ずつ釣り、
満足、満足、あっという間の猿払釣行でした。
雨と風の3日間、釣り人も結構いました。
80~90㎝台も上がっていたようです。
こんな環境が残されていることに、
心から感謝しなければと思います。
次回はまた自己記録の更新を狙って
猿払イトウの会では、
イトウ釣りのアンケート協力のお願い、
イトウフォーライムの開催(5月31日)、
などの活動をしています。
釣り人もただC&Rをするだけから、
一歩進んでいきたいですね。
昨年10月以来、約7ヶ月ぶりの猿払遠征です。
今回は義弟と二人。
数日前から入念に準備、ドキドキ・ワクワクです。
猿払までは360km、約6時間のドライブ。
台風4号接近に伴う風雨の中、
ナント初日から、二人ともイトウをゲット
僕に来たのは自己ベスト更新の65㎝。
(それでも、ふぅ~さんにあと2㎝届かず…)
翌日と翌々日に、それぞれもう1匹ずつ釣り、
満足、満足、あっという間の猿払釣行でした。
雨と風の3日間、釣り人も結構いました。
80~90㎝台も上がっていたようです。
こんな環境が残されていることに、
心から感謝しなければと思います。
次回はまた自己記録の更新を狙って
猿払イトウの会では、
イトウ釣りのアンケート協力のお願い、
イトウフォーライムの開催(5月31日)、
などの活動をしています。
釣り人もただC&Rをするだけから、
一歩進んでいきたいですね。
狩勝峠をおりた新得の入り口付近に
釣り堀があるのをご存知ですか?
ここにいるニジマス=「サホロサーモン」をいただき
ダーリンにさばいてもらった後、
ダッチオーブンで料理してみました。
昨晩は、お刺身をづけにして丼ぶりにのせて。
今日は、塩釜風にハーブソルトで蒸し煮にしてみました。
皮は食べませんが、じんわり浸みた塩味の身は
水分がとばずジューシーであっさりしてます。
メニューに加えるには物足りなさもありますが、
こんな食べ方もおもしろいなと思います。
お食い初め用に注文していた食器が届きました。
父母からのプレゼントです。
田舎に住んでいるとネットショッピングは大変助かります。
今は育児で遠出がままならないので、
大いに利用しています。先日の母の日も・・・
便利過ぎて買いすぎには注意ですが。
一人目の子誕生にしては珍しいと言われるほど、
何でもお下がりを使わせていただいていますが、
これは、新品を揃えました。
・有田焼のご飯茶碗と小皿
・越前漆器のお汁椀とスプーンと木のお箸
・木のスープ&サラダ椀(これは先日友人から)
使うのはまだ先ですが、名前も入れてます。
「全部食べるとお皿のパンダが見える」のを
楽しみにする、食が太い子になりますように!
朝から作業してもらった弟を交えての夕食
豚肩ロース塊をキッチンダッチオーブンで料理
ちなみに「ポット・ロースト」とは、
オーブンに入れてローストしないで、
ダッチオーブン(ポット=鍋)の中で蒸し焼きする方法。
鍋の中が圧力状態になるダッチオーブンの特性で、
大きな塊肉もジューシーに軟らかく、おいしく仕上がる
・・・と本には書かれていましたが、実際は?
豚肉なので中まで火が通っていることはもちろん
ジューシーな肉汁と軟らかくきれいなピンク色
ローストビーフにも負けず劣らない一品となりました。
試食に没頭していて写真を撮り忘れてしまった
まだまだ試作の段階で、グレービーソースや
切り分け方など、改良の余地がありますが、
ダッチオーブンの威力にまたまた感激です。
GWに続いて庭師の弟が
大きな「名月カエデ」をしょってきてくれました。
「食堂の正面に紅葉のきれいな楓が欲しいの」
との要望に応え、探し回って選ばれただけあって
高さ6m、立派な枝振り、迫力ある
宿のシンボルツリーにびったりな木です。
トラックから大きな穴へ、慎重に位置を合わせて。
初めて見る大仕事に目は釘付けお見事
ダーリンもお手伝い。
隣には頬をピンクに染めた八重桜さんが。
駐車場入り口付近にはサクランボの苗を。
自分の周りがにぎやかになっていく様子を見下ろして
一番喜んでいるのは、カラマツの家かもしれません。
昨年、同じ団地の方からいただいた
「ミックスベリージャム」がおいしくて
今年はこぼれた種から発芽した小さな苗を
お裾分けしていただきました。
来年にならないと実を結ばないのですが、
楽しみは毎年少しずつ
天気がいいので外仕事
おとうちゃんは来週植える庭木の穴掘り
私も久しぶりにつなぎに着替え、畑仕事
手始めは、ラディッシュとホウレンソウと小松菜
Kもベビーカーから父母を応援したりたり
久しぶりに触った土の感触は、やっぱりいいなぁ
息子の誕生以来、宿よりKの話題が多くなってしまい
一時は自粛していたのですが、
このブログを見てくださっている方と言えば、
お会いしたことがないのはシさんと自さんと慎さんで
あとは想像するに、知り合いだけではないかと。
一部の方から、「もっとK情報をアップして~」
なんてリクエストもあるので、
素直にそうさせていただくことにします。
本日はなごみで行われたタッチケア教室に参加。
たくさんのお友達に会うことが出来ました。
裸ん坊さんでマッサージされて気持ちよく、発射
体重を測ると「5.14㎏」んん?今日は「5.14」
6月23日生まれのダーリンは6時23分が大好き
7月17日生まれの私も7時17分が来ると反応
変なところに喜びを感じる夫婦なので、
「5.14」これだけで、ハッピーな気持ちに
「うちのダーリンは日本人ですけど、それが何か?」
おぎやはぎ風に言ってみました。つかみはO.K?
先日来てくれた川崎の友達からいただいた本です。
「ダーリン」に反応して立ち読みした事がありますが、
これはまだ読んでいない「爆笑子育てルポ」です。
リアルタイムなだけに、(うんうんわかるわかる)
これからのことについては、(へぇ~そうなんだぁ)
と、楽しく読んでいます。
宿の2階には若干ですが、私達のお気に入りの本が
並んだ本棚があり、開放しています。
この本も置いておきますね。
ご近所さんから「こごみ」をいただきました。
ちょうど夕食に昨日いただいた筍入りのうま煮を
ダッチオーブンで作る予定だったので、仲間入り。
「こごみ」の緑のおかげで彩りもよくなりました。
ダッチオーブンで作るうま煮は、にんじんもトロトロ
「こごみの天ぷら」もおいしかったで~す!
ピーチ・ママさんにも食べさせてあげたい・・・
今日は母の日。両母へ心ばかりのプレゼントは、
Kの写真と手紙とネットで見つけたスイーツを。
Kが生まれてからは毎日が母への感謝の日々です。
なんと私にもKから母の日のプレゼントが
「あじさい」と「お刺身」です。
私は水色が好きなので、選んでくれたそうです。
今晩はこれまた大好物の「お刺身定食」
タイミングよく旬の筍もいただき、お刺身とお吸い物に。
食器洗いまでしてくれました。じ~ん
1年前には想像もできないことでした。
私が母になれるなんて・・・
今晩もオッパイマン