浪漫飛行への誘(いざな)い

海外旅行は102か国、海外旅行、世界遺産、飛行機、卓球、音楽、歌謡曲、初物、語学、仏教シリーズ等の趣味の世界をブログに

リビングのテレビが突然壊れる

2022年12月21日 20時03分33秒 | 住まい
 
我が家のリビングは17畳位あるので、テレビは2台置いているが、その内ダイニングテーブルのところにある1台がある日突然電源が入らなくなった。リモコンも本体にある電源も動かなくなった。何の前触れもなく、突然の故障なので、人でいえば、急性心不全とか突然死のようなものである。東芝製の26インチ型液晶テレビだが、購入したものでなく、2008年12月の熱海家族旅行の際、長男がホテルのビンゴゲームで1位となり、ゲットしたものである。あれから14年も経つので、「光陰矢の如し」であるが、メ-カーに問い合わせたら、もう部品もないので、電源が入らなければ処分してくださいという冷たい回答が返ってきた。
 
処分しろと言われてもどう処分したらいいのかよくわからない。テレビは、家電リサイクル法に従い、粗大ごみとしては出せないので、いろいろ調べていたら、区の清掃事務所から家電リサイクル受付センターを紹介された。どうも、大田区にある指定引取り場所に持ち込めば、東芝製のテレビだと2970円で引き取ってくれるようである。テレビ一つ処分の仕方もあまり知られていない気がした。近い内に処分を検討する予定である。
 
我が家には、今回壊れたものを含め、5台のテレビがあったが、二人住まいなので、4台もあれば十分と考え、代替品は購入しないことにした。今のテレビはあまり面白くないので、あまりこだわりはない。特に、地上波は、くだらないバライエティ番組やドラマ番組が多く、食事時以外は見る機会も減っており、主に見るのはBS放送くらいである。ニュースもBSの方が深い分析があって、面白いし、ネットのニュースのほうが役に立つ。テレビを囲んで一家団欒と言うのは、昭和時代の風景となりつつあるといえる。
 
 
 
 
 
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お伊勢参りに行ってきました

2022年12月20日 19時58分21秒 | 旅行

 

全国旅行支援キャンペーンを利用し、結婚記念日旅行として、お伊勢参りに行ってきました。「日本旅行」のパックツアーを利用したので、気楽であった。記念日当日は、天気予報で雨模様であったので、当初の予定を変更し、前日にメインの伊勢神宮の内宮にお参りし、当日は、二見浦の夫婦岩と外宮にお参りすることにした。

ホテルは、4星の「パールピアホテル」でJR「伊勢市駅」から徒歩5分、近鉄「宇治山田駅」から徒歩7分のところにあり、部屋も広く快適であった。ホテルチェックイン後すぐに宇治山田駅まで行き、そこからバスで内宮に向かった。宇治山田駅には、野球で有名な澤村榮治のブロンズ像があり、宇治山田出身であることを初めて知った。

伊勢神宮は、天照大御神を祀り、一生に一度はお参りしたい2000年の歴史を持つ全国8万社以上ある神社界の最高位の神社である。内宮はそのハイライトであり、五十鈴川に架かる宇治橋を渡り、広い境内を歩いて奥にある正宮にお参りした後、内宮の門前に延びる「おはらい町」「おかげ横丁」まで足をのばした。境内には、紅葉や黄葉のスポットもあり、遅ればせながら、紅葉狩りも楽しめた。

「おはらい町」は、宇治橋から川に沿って約800m続く参道で、飲食店や土産物店が立ち並び、赤福本店もここにある。おはらい町の真ん中に「おかげ横丁」があり、江戸~明治の町並みを再現したスポットになっている。そこから徒歩5分のところにある「みちひらきの神」猿田彦大神を祀る猿田彦神社にお参りし、万事良い方向へ向かうようお祈りした。平日にも関わらず、内宮は物凄い数の参拝者が押し寄せていて、帰りのバスが乗れるかどうか心配したが、運よく、内宮を通らないバスに乗れて無事ホテルに戻れた。

夕食は、ホテルのレストランで寄せ鍋を食し、翌朝はパックに組み込まれた朝食バイキングを楽しんだ。17日はJRで二見浦まで出かけ、夫婦岩をお参りすることができた。45回目の結婚記念日その日に夫婦岩にお参りできるとは、小さな幸せを感じた。夫婦岩は、年賀切手(1936年発行)でよく知っていたので、感慨深いものがあった。折角なので、そこで本場の真珠のイアリングを妻にプレゼントした。

二見浦から伊勢市駅まで戻ってから、伊勢うどんの昼食後、外宮参りと相成ったが、予想通り、その頃から小雨が降り始めた。外宮は、衣食住と産業の神様、豊受大御神を祀る正宮にお参りした。正宮は、内宮も外宮も中には入れないし、写真撮影も禁止となっているのは残念である。ホテルに戻ってから、近くにある河崎という商人たちの暮しが息づく蔵の町を散歩した後、帰路についた。新幹線内でお弁当を食べ、予定の時刻通りに我が家に戻った。翌日は新幹線が乱れに乱れた混乱が発生したので、幸運にも1日違いで難を逃れた。

 

お伊勢参り旅行アルバム: https://youtu.be/-_dnxIdXlfQ

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Amazon、バナナ配布頑張る

2022年12月19日 22時08分57秒 | ボランティア
 
家の近くのAmazonオフィスで、本国にならって、バナナを周辺住民に配るサービスを開始してから、すでに1年以上経つと思うが、未だに頑張って配布を続けている。平日のみだが、朝8時から専用ワゴンを出し、1日一人1本ということで、地元住民にバナナを配り始め、大体お昼頃には、配り終えるようである。係員に訊くと、1日当り500本位を配っているそうである。バナナの房も比較的大きなものが多く、市販の価格でいえば、3-4本で100円から150円といった印象である。
 
勝手に費用を計算してみると、1本30円として、1日あたり15000円、1ヵ月あたり30万円くらいであろうか。それに配布する係員の人件費を考えると相当な経費となるが、地域貢献の一環としてAmazonはなぜかこの無料配布サービスを続けているのに頭が下がる思いである。
 
毎日は行けないが、週3回くらいは、自分のバナナを調達させてもらっている。近くの八百屋等のお店が10時開店なので、それに合わせ、バナナスタンドに立寄ってから買物に出かけることが多い。先日は、初めて孫を連れて行ったので、全部で4本もいただいた。孫もバナナが大好きだし、自分も毎日食べているので、ありがたい話である。
 
こんな地域貢献サービスをやっている企業体は他にあるのであろうか? 無料配布がクチコミで知られるようになると、もらいに来る人も増え、それに応じるため、用意する本数も徐々に増えているようである。タダでもらうだけでいいのかと恐縮しながら、もらう時は、いつも大きな声で「ありがとう」と言うことにしている。

 
 
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我が家の今年の十大ニュース

2022年12月18日 06時32分22秒 | 人生
 
今年も師走を迎え、2022年の出来事を振り返る「今年の十大ニュース」が話題となる時期が来た。世界的には間違いなくロシアによるウクライナ侵攻がNo.1であろう。日本でも、暗いニュースが多く、安倍元首相の暗殺それに伴う旧統一教会の問題がNo.1ではないかと思う。
 
我が家でも、毎年、その年の出来事を振り返り、「我が家の十大ニュース」を記録に残しているが、すでに40年近くも続けている。十大ニュースを振り返るだけで、我が家の出来事が鮮明にプレイバックする。いいことも悪いことも混在であるが、それが歴史的事実である。当然、冠婚葬祭が上位にくるが、海外旅行や国内旅行の機会も多かったので、旅行も上位を占めている。この十大ニュースは、自分史の1ページにもなっている。
 
コロナ以降、我が家では大きなニュースは少なかったが、今年は、3年振りの海外旅行として、タイの子供家族を訪れたことであろう。シラチャというパタヤビーチに近く1万人近い日本人が住む田舎町を訪れ、この機会にテレサ・テンの終焉の地、チェンマイという古都にも足をのばした。外国でPCR検査を受けるという貴重な体験もした。来年はどんな年になるであろうか?海外旅行にも行きたいが、103カ国目は夢のまた夢か。。。
 
(追記)
 
年末にコロナに感染するという大きな出来事が発生し、十大ニュースの上位に来てしまった。また、12月中旬に全国旅行支援キャンペーンを利用して、結婚記念日旅行としてお伊勢参りに出かけたことも大きな出来事であった。従って、今年のベスト3は、下記のようになった。
 
1位 タイ旅行
2位 コロナ感染
3位 お伊勢参り旅行
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防衛費拡大という岸田政権の大罪

2022年12月17日 06時39分04秒 | 政治
 
ここ数日、岸田首相は、日本の防衛費を大幅に拡大し、2027年度にGDPの2%に増額するよう関係閣僚に指示したというとんでもニュースがマスコミを賑わせている。先に2%という欧米並みの比率に執着し、財源確保の目途もない段階での唐突な発表で、国民はおろか、自民党内でも反対の声が噴出している様である。なぜ防衛費を増やす必要性があるのかの合理的説明もせず、増税も必至な状況も想定されるため、国民は当然ながら、いろいろな部門から反対の意見が続出するものとみられる。
 
なぜ岸田首相はこんなタイミングで議論百出が必至の政策を打ち出したのであろうか?防衛費拡大や専守防衛は、かって安倍元首相が強く主張していたことだと思うが、とんでもない話で、それをどうして継承しているのであろうか?裏には、アメリカがいると思われるが、安倍氏の戦略を実行に移そうと裏で動いている人物がいるように思える。ほとんど議論がなく、国会も国民も無視して、政権だけの意向で防衛費の拡大の方針を勝手に決めるなんて許されるものではない。
 
ネットのデモクラシータイムスでも、岸田政権の大罪について、各ジャーナリストが痛烈な批判をしている。岸田氏がそんなバカな政治家であるとは思わなかったというのが大体の国民の印象であろう。財源確保もなく、1兆円超の国民の増税を巻き込み、他の大事な施策との関連性も説明せず、ただGDP比2%という数字だけが先行しているのはもはや滑稽であり、政権の目論見のように事が進むとは到底思えない。マスコミも、何兆円はどの財源から捻出するとか財源確保の話題等に終始し、防衛のそもそも論などを取り上げる正論もない。国民を馬鹿にするのもいい加減にしてほしいものである。これでほぼ早期退陣の日が近づいたともいえよう。
 
デモクラシータイムス(12/10):https://youtu.be/rdAM4f5AeVE
 
デモクラシータイムス(12/17): https://youtu.be/jNTUxnAYlrY
 
 
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年賀状印刷の時期が来た

2022年12月16日 05時43分14秒 | 日常

 

早いもので、今年も、また年賀状を用意する時期が来た。毎年数を減らしてきており、二人合わせて100枚前後程度なので、印刷は、自分のパソコンで行っている。図柄を考えるセンスも技量もないので、毎年、パターンを決めている。図柄は、毎年「干支と切り絵」とし、切り絵の中に干支の動物が描かれているものを利用している。ネット上にそういった図柄が掲載されているので、安易かも知れないがそれを編集するだけなので、ものの10分もかからないで、図柄ができあがった。

自分のプリンタで印刷することになるが、思った以上に綺麗に印刷できる。それに、印刷代がかからないので、安上がりである。宛先も「筆王」というソフトにすべて登録されているので、好きな字体で印刷するだけである。しかし、年賀状を出す時は必ず手書きで一言を添えるようにしているので、手書き用のスペースを確保したデザインとなっている。すべて印刷されたものだけの年賀状も少なくないがあまり感じがいいものではない。

もう年なので、年賀状からも卒業したいと考えているが、今は完全廃止には踏み切れず、徐々に数を減らすようにしている。こちらが出した年賀状に返信もない人とか返信で来るような人には、次回は出さないようにしている。会社の先輩から届く年賀状に対し、こちらから止めるというのも気が引ける。年賀状だけで繋がっている人もいるが、近況確認にもなるので、あえて止めなくてもいいかとの思いもある。負担にならないうちは続けてもいいが、どこかの節目できっぱり卒業することも必要となりそうである。

 

 

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全国旅行支援でお伊勢参りを計画

2022年12月15日 10時22分55秒 | 旅行

全国旅行支援キャンペーンに乗り遅れまいと、今年の結婚記念日旅行は、このキャンペーンを利用し、妻のリクエストに従い、1泊で伊勢神宮めぐりを行うことにした。毎年、記念日には、旅行に出かけたり、食事に出かけたりしている。昨年は、都内のホテルに泊まり、話題となっていた築地本願寺の朝食をいただいた。

今回は、支援額を最大限生かすため、ホテルだけでなく、新幹線を含めた日本旅行のパックツアーを利用することにした。1泊朝食込の4星ホテルに新幹線と乗継列車代を含め、二人で70800円のところ、16000円割引(一人最大8000円)で、54800円で済んだ。さらに地域クーポンが6000円分もらえるので、実質的には48800円ということになる。一人当たり24400円で往復交通費もすべて含まれていることを考えると相当割安感がある。計画では、夫婦岩と伊勢神宮の内宮と外宮を参拝する予定であるが、久しぶりのツアー旅行なので気楽である。個人旅行だといろいろ事前に調べるが、今回は準備不足の感が強いので、でたとこ勝負となりそうである。

全国旅行支援は、1月10日に再開されるようであるが、割引率も下がるため、12月中に計画を立てて大正解であった。
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毎週火曜は「笑点なつかし版」

2022年12月14日 05時58分03秒 | TV番組

毎週火曜日に国民的人気番組「笑点」の「なつかし版」がBS日テレで放送されているが、懐かしいのでつい見てしまう。過去のアーカイブスから、選りすぐりの大喜利や演芸がよみがえるとあるが、まさにそうで懐かしい思いがする。

12月13日は、2003年5~6月に放送されたものなので、今から19年も前のことである。司会の円楽さん、メンバーの歌丸さん、楽太郎(円楽)さん、こん平さんの4人はすでに旅立っているので、時の流れを痛感する。どのメンバーも皆若いが、大喜利の面白さは今以上である。笑点は、長者番組のNo.1で、第1回は1966年5月15日というから驚きである。

笑点の公開収録は、後楽園ホールで無料で観覧できるが、今までに2回ほど
見に行ったことがある。無料だから仕方がないが、席が決まっていないため、早く並ぶ人も多く、長い時間待った記憶がある。2回分まとめて収録するので、十分楽しめる。我が家では日曜夜はほぼ毎週「笑点」を見ながら夕食を取るのが習慣になっている。今見ても面白いので、それが長者番組たるゆえんであろう。

笑点テーマ曲:  https://youtu.be/1hX0_qUhX0w


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政府と経産省と電力会社が原発推進で狂気の暴走中!

2022年12月13日 05時08分10秒 | 政治

『経産省の有識者会合「原子力小委員会」が、今後の原子力政策の方向性を示した行動指針案を大筋で了承した。廃炉を決めた原発を対象とした次世代原発へのリプレース(建て替え)推進と、実質的に60年超運転を可能とする新たな運転ルールが柱。脱炭素社会の実現と電力の安定供給の両立を理由に、原発活用に向けて原子力政策を大きく転換させる内容となる。』という看過できない驚きの新聞報道があった。

ロシアのウクライナ侵攻による深刻な電力不足に乗じて、政府と官僚と電力会社がグルになって、原発廃止どころか原発推進に舵を切ろうとしていることが明るみになった。東日本大震災による福島原発の深刻な問題の解決策すら未だに見いだせない段階で、もう原発推進とは、岸田政権に任しておいたらとんでもないことになりそうである。原発の最終処理場すらどこにもない現状で、地震国日本での安全神話はとっくに崩れ去っていると思うし、個人的にも原発には大反対である。本来、廃炉に持っていくべきなのに、再稼働、新設の原発推進というから驚きである。

ネットの一月万冊でも、ジャーナリストの今井一さんが関西電力は、高浜原発にからむとんでもない不祥事があったにも関わらず、原発推進に乗じたコマーシャルを流し始めていることも痛烈に批判している。うかうかしていると岸田政権は、原発推進という誤ったレールに乗ってしまいそうであるので、厳しく監視する必要がある。防衛費の大幅な増額というとんでもない方針を与党だけで勝手に決めるなど早く退陣させないと大変なことになりそうである。独裁者、安倍氏がいなくなり、少しはいい方向に進むかと思いきや全く失望させらることばかりである。



一月万冊によるネット考察(12/12): https://youtu.be/8kgeQqyhZHw

関電の原発推進CM:  https://youtu.be/Tcbv3l55tbA

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白鷗大学WEBフォーラム:『求められるリーダーとは~この混迷の時代に~』

2022年12月12日 05時58分30秒 | 講演会

元フォークルメンバーで精神科医の北山修氏が学長を務める白鷗大学の第3回WEBフォーラムをネットで視聴した。タイトルは、「求められるリーダーとは~この混迷の時代に~」ということで、ゲストに元法政大学学長の田中優子さんと元日本ハムファイターズ監督、侍ジャパン監督で元白鷗大学教授の栗山英樹さんであった。

まず、Part1で、先に亡くなられた元白鷗大学教授であった山本コウタロー氏を偲ぶということで、その人生を振り返った。「走れコウタロー」や「岬めぐり」の歌手としても有名だが、一橋大学卒の環境学の教授としても活躍していたが、同年代なので寂しい思いである。

Part2の「今求められる人材教育とは?」で印象に残ったことは、人間は二面性(表と裏、本音と建前)を持っていることと浄化装置を身につけることが大事といこと。また、田中さんは、歴史の転換期におけるリーダーとはということで、プーチン型の豊臣秀吉と対比して、徳川家康が全体としてまとめるという新しい平和な時代のリーダーのあり方が参考になった。栗山氏は、あ―しろこーしろではなく、選手の話を真剣に聴くように努めたという。

Part3の「混迷の時代に求められるリーダーとは?」ということでは、リーダーの資質が変わってきたと北山氏は言う。今の若い人はこういう人になりたいかがわからない。羨ましいと思えば、それをエネルギーに頑張れる。リーダーは、心の中にある人になれるよう引き出してあげることが大切だという。

Part4のまとめでは、海外留学もそうだが、異文化交流というか、違う人に出会うことが必要であるとした。全体をまとめるには、目標の共有が必要だが、それぞれの個人はそれぞれのことをやればそれでいいという。1時間半のフォーラムであったが、リーダー議論に相応しいゲストであったので、大変ためになった。来年4月に北山氏は日比谷でコンサートを計画しているとの案内もあったので、できれば見に行きたいと思った。


「きたやまおさむ」の懐かしい曲: https://youtu.be/CKndolHXb5E
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