浪漫飛行への誘(いざな)い

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一足早い保険金のお年玉

2022年12月11日 13時38分02秒 | 健康

 

8月中旬に妻がテニス中にちょっと足をひねって転げ、足首を骨折したが、30日弱のギブスをはめての車椅子生活と簡易サポーター装着生活を経て、10月末にはほぼ治ったということで、整形外科への通院も終了した。幸いにもOB会の団体保険に入っていて、ケガ等の傷害補償の保険金が支払われたが、当初予想していた額をはるかに上回る保険金が振り込まれてきた。まさに一足早いお年玉となった。

自分の手の小指骨折の時の経験から、1通院あたり、治療費とは関係なく、一律2400円が支給されると理解していたが、今回は、ギブスを装着した車椅子生活ということで、ギブスを装着していた期間も付加され、支給されたようである。実際の通院は、9回だったので、21600円程度と理解していたが、実際は、なんと96000円の保険金(40日分)が支給された。保険会社からはギブス装着期間を含め支払った旨の注釈が付してあった。通院にかかった実費は、約22000円であったので、7万円以上のプラスが出て、思いがけないボーナスとなった。

不便な車椅子生活を強いられていたので、保険会社のありがたい対応に感謝している。移動に便利なキャスター付の丸椅子を4000円程度で購入したが、車椅子は区のボランティアサービスが利用できたので、無料であったことを考えると保険さまさまという感じである。やはり、保険には入っていてよかったと痛感した次第である。

 


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