浪漫飛行への誘(いざな)い

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Amazonからの迷惑メールにうんざり

2021年09月20日 09時20分03秒 | デジタル

「新しいデバイスからアカウントサービスへのサインインが検出されました。誰かがあなたのAmazonアカウントで他のデバイスから購入しようとしました。Amazonの保護におけるセキュリティと整合性の問題により、セキュリティ上の理由からアカウントがロックされます。アカウントを>引き続き使用するには、24時間前に情報を更新することをお勧めします。それ以外の場合、あなたのアカウントは永久ロック。」
とか

「Amazonプライムをご利用頂きありがとうございます。お客様のAmazonプライム会員資格は、2021/09/20に更新を迎えます。お調べしたところ、会費のお支払いに使用できる有効なクレジットカードがアカウントに登録されていません。クレジットカード情報の更新、新しいクレジットカードの追加については以下の手順をご確認ください。」
とか

「Аmazon に登録いただいたお客様に、Аmazon アカウントの情報更新をお届けします。残念ながら、Аmazon のアカウントを更新できませんでした。 アカウント情報の一部が誤っている故に、お客様のアカウントを維持するため Аmazon アカウントの 情報を確認する必要があります。下からアカウントをログインし、情報を更新してください。」
とかの迷惑メールがAmazonから毎日のように入ってくる。

一瞬ドキッとするが、ネットで調べるとこの手のメールはすべて迷惑メールのようで、フィッシング詐欺だという。このようなメールはすぐに迷惑メールのフォルダに移し、クリックなど指示されたアクションは一切取っていないが、送信人のアドレスを見たら、”amozon”とか“amazonn”とかになっていることに気付いた。どこからメールアドレスが漏れているのかわからないが、無視できる頻度ではなく、ほぼ毎日、多い時は1日4通も来たりする。どれもAmazon個人情報やアカウント情報を更新しろというものだが無視するしかないのであろうか?楽天からはこの手の迷惑メールが来ることはないため、怖くてAmazonはほとんど利用しなくなった。Amazon社は、Amazonを語る迷惑メールなので、無視せよと主張するかもしれないが、どれだけ摘発や防止対策をやっているのか疑問が残る。電話による問い合わせ先もないので、アクションの取りようがない。

迷惑メールと言えば、ほかにETC利用紹介サービスやソフトバンクやビューカードを語るものも時々入ってくるが、Amazonほどの頻度はない。また、「悪いお知らせがあります」とか「残念なお知らせがあります」とかで始まり、ポルノをみていることをばらすからビットコインで払えと言うような脅迫メールも時々入ってくる。完全無視しているが、気分がいいものではない。ネット社会では付きものかも知れないが、何とかしてほしいものである。

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総裁選誰が勝っても安倍支配?

2021年09月19日 08時26分44秒 | 政治

デモクラシータイムスでも、来る自民党総裁選の分析を行っている。4人の立候補者の最近の主張を見ていると革新的で突破イメージのある河野氏は、脱原発はじめ、その主張が後退しており、誰が勝っても安倍支配が継続することになると分析している。河野氏の足を引っ張るために、野田氏をかけこみで立候補させ、決選投票に持ち込み、河野氏をやっつける安倍謀略が進行しつつあるようである。安倍氏は、自分の悪事が暴露されるので、石破氏が支援する河野氏は絶対許せないのである。安倍氏の高市氏への入れ込みも尋常ではなく、岸田氏より高市氏の方が人気があって、本命は高市氏となりそうとも言われている。岸田氏の演説は、いつ見ても無色透明のような印象があり、口先だけの感がある。

一次選挙では、決まらず、1位河野氏、2位高市氏の間で決選投票となる可能性がある。決選投票で河野氏が敗れたら、自民党の体質は旧態依然とした古いままであることを証明するようなものである。国民は、次の総選挙でじっくり考えるべきであろう。二人の激闘の結果、どっちが勝つか興味を引くところであるが、万一、超右翼の高市氏が総裁になったら、日本の政治はすごいことになりそうである。外交上も問題が発生するし、政権交代の道も開けるような気がする。与党がこれだけ敵失を繰りかえしているのに、政権交代が実現できないとは、野党がいかに弱体化していることもあきらかである。政権を取る勢いが感じられない枝野氏に代わるニューリーダー出てきてほしいものである。


デモクラシータイムス(9/18): https://youtu.be/FBGg-_OB1vc


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自民党総裁選の分析~マスコミもグル

2021年09月18日 13時32分45秒 | 政治

17日、自民党総裁選が告示され、4人の立候補者が出揃った。野田氏のかけこみ立候補で、1回目の投票では決まらない可能性が強くなった。国民からの支持では、河野氏がダントツ1番人気であるが、決選投票に持ち込もうと画策する安倍氏の裏工作により、決戦投票になったら、派閥の論理で、河野氏が不利になると思われる。候補者4人と安倍・麻生連合対二階・菅・石破・小泉連合の人間関係について、一月万冊で元朝日新聞記者のジャーナリストの佐藤章氏が詳しく解説してくれている。一般的なマスコミの分析とは異なる深読みの解説は興味深い。安倍独裁政権が復活するようでは、自民党もおしまいである。高市氏は、ウルトラ右翼で安倍政権を継承する政権となるが、女性二人については、現時点では、国民的人気もほとんどないので、総裁・首相になるイメージは描けない。

野党にとっては、高市氏や岸田氏が総裁になってくれたほうが組みやすいし、政権交代の可能性も出てくるのではないかと思われる。河野氏がなった場合は、改革イメージのお株を奪われ野党もますます苦戦するような気がする。誰が総裁になるかは別として、マスコミ各社がこぞって自民党劇場を繰り返し報道している点が気になる。11月に総選挙を控えているので、今のマスコミの自民党偏重報道は疑問が多い。オリパラで政権と大手マスコミがグルになっていたことを彷彿させる。政権忖度、自民党忖度のマスコミには報道のあり方を反省してほしいところである。マスコミは、国会を開かない政権・自民党の問題点を躊躇なく報道すべきである。総裁選の投票は、29日に行われるが、それまでは、マスコミの自民党劇場が続きそうである。河野氏が総裁になれば、安倍氏の過去の悪事がもろに暴かれる可能性が期待される。安倍氏も自己防衛で河野崩しに必死になっているはずである。いずれにせよ、総裁選の結果が楽しみであるが、誰が当選するかのトトカルチョは行われないのであろうか?

一月万冊による総裁選分析の考察(9/17): https://youtu.be/dhtjjT0wrHE


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性暴力もみ消し張本人の警察庁長官昇格に抗議殺到!

2021年09月17日 07時26分15秒 | 政治

安倍・菅政権による腐敗政治を象徴するような人事が発表され、批判の声が上がっている。14日に、安倍・菅政権で「官邸の忠犬」と呼ばれていた中村格氏が警察庁長官に昇格する人事が発表されたのである。この人は、菅官房長官の秘書官を務めていたこともあり、当時警視庁刑事部長で、伊藤さんに性暴力を振るった山口敬之氏に逮捕状が出ていたが、安倍・菅官邸の意向を受けて、逮捕取りやめの指示を出したと見られている張本人である。山口氏は、元TBSの記者で、「安倍首相にもっとも近いジャーナリスト」と呼ばれていたので、当時から様々な疑惑がマスコミを賑わしてきた。

中村氏の警察庁長官への昇格人事は年末と思われていたが、菅首相は、総裁選に出馬できなくなり、在任中に滑り込みセーフで論功行賞として子飼いを長官に就かせたというから、最後まで悪いことをしまくるとんでもない首相であったことがよくわかった。首相になってすぐの日本学術会議任命拒否もさもありなんということがよくわかる。また、第二次安倍政権下で首相秘書官をつとめていた大石吉彦氏を警視総監に昇格させる人事も同時に発表されたという。今回の菅首相の置き土産人事は、安倍・菅体制が終わっても体質は全く変わっていないこと如実に示している。自民党の秘密警察化がさらに進むことになり、今回の人事については、ネットでも抗議が殺到しているという。

今回の総裁選で、安倍氏が裏で暗躍して、高市氏か岸田氏が総裁になったとしたら、全く自民党体質は変わっていないことを意味する。高市氏への支持、野田氏の駆け込み出馬も河野おろしの安倍戦略と思われる。安倍氏は、決選投票になることを見据え、多数派工作をやっているようである。安倍政権の復活を許してはならないし、警察庁トップの人事も官邸との癒着であるような過去の体質は打破する必要がある。そう意味でも、河野氏への期待も高まるところであるが、安倍氏や古い体質の老害連中の画策も馬鹿にならないので、今回の総裁選の結果が注目される。もし、岸田氏か高市氏が総裁・首相になったら、政権交代の可能性も出てくるような気がするが、河野氏がなったら、野党のお株を奪われることにもなるので、政権交代は遠のくものと思われる。そんな自民党自体が国民から見放されようとしていることを安倍氏達は気付いていないようである。

リテラ(ネット雑誌)の詳細記事(9/15): https://lite-ra.com/2021/09/post-6020.html


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健康プログラム開始2週間

2021年09月16日 10時06分23秒 | 健康

9月1日から区の健康プログラムがスタートし、2週間が経った。このプログラムのお蔭で、間違いなく歩く距離が増えてきた。1日当りの歩数が1万歩を超えれば、50ポイントを獲得できるので、最低限1万歩は確保しているが、実際は、はるかに超えた歩数を記録している。歩数については獲得ポイントには関係ないが、歩数ランキングが記録されていて、パソコンでいつも閲覧できるようになっていることもあって、今回は、歩数ランキングも意識して歩数を稼ぐようにしている。全体、性別、年代別ランキングが毎日見られるので、意外と励みとなる。

何人参加しているかわからないが、2000人以上はいると思われる。9月15日現在の歩数ランキングは、全体で12位、性別、年代別では共に6位となっている。各自が適時データを登録するので、目まぐるしく、順位は変わる。すべての人の記録が見られるが、1位の人は、自分の3倍位の歩数を記録しているのでビックリである。自分の歩数は、大体1日2万歩前後なので、1位の人は、毎日6万歩位歩いていることになる。まず歩くだけでは無理な数字なので、恐らく毎日ジョギングかランニングを欠かさずやっている人だと思われる。あまり無理はしないつもりだが、全体で50位以内を目標に歩数を稼ぎたいと思っている。

歩数は、1万歩以上何歩歩いても50ポイントなので、横一線となる。歩数ポイントとは別に活動量計スタンプポイントが区内に23ヶ所にあって、1ヶ所で50ポイントを獲得できるようになっている。これは23ヶ所だけなので、ほとんど全員がこのポイントを獲得することになり、これも横一線である。記録を見ると23ヶ所すべてを回った人はすでに30人以上おり、皆1位としてランキングされている。5か月という長丁場なので、いかに毎日1万歩以上歩けるかがポイントになりそうである。歩数ポイントとスタンプポイントの他に、検診ポイントというのがあって、人間ドックやがん検診や歯科検診を受けることにより、ポイントが加算されるので、それを受ける人が増えるものと思われる。健康ポイントプログラムの面目躍如といったところである。最終的に、上位にランキングされた場合は、商品券やギフトカードの賞品がもらえるので、インセンティブになる。100位以内に入れば、1万円分もらえるが、力を入れて取り組んでいる人が多数いるので、まず無理だと思われる。ひとまずは、300位以内(5000円相当)をめざすこととし、無理しない程度に頑張りたいと思う。

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ZOOMで孫の誕生会

2021年09月15日 15時32分25秒 | 日常

14日、2人目の孫の1才の誕生会がZOOMを使って開催された。孫たちは、現在、タイのシラチャという街に住んでいるが、コロナ禍で会いにいくこともできないので、初めてZOOMを使っての誕生会となったものである。ZOOMというのは、コロナ以降、テレワークが進み、各企業の会議や講演会によく使われている新兵器である。今までに、ZOOMで講演会の聴講をした経験があるが、なにせメカにはあまり強くないので、子供から指示されたIDとパスワードを入力することによって、何とか参加することができた。スマホだと画面が小さいので、パソコンを使って、向こうの両親と3ヶ所で映像を通して、交流することができた。

前もって、誕生日プレゼントを送っていたので、それを見せるセレモニーともなった。パソコンにはカメラが付いているので、お互いにかなり鮮明な映像を見ながら会話することができたが、便利な世の中になったものである。タイの家にはまだ行ったことはないが、映像を通して家の中の様子は大体わかる。我が家より広いところに家族4人で住んでいるので、恵まれているといえる。外国とはいえ、シラチャには1万人以上の日本人が生活しており、世界で最も日本人密集率の高い日本人街とも言われているようである。回りには日本人家族も少なくなく、日本の延長のような生活ができているようであるが、日本と違って毎日暑いし、やはり外国での生活は苦労が多いものと思われる。

二人の孫(3才と1才)の姿を見ているとドイツ時代を思い出す。ドイツのフランクフルトで4年半生活したが、赴任当時、子供が5才と2才であったので、ほぼ同じような状況にあったからである。孫の動きを見ていると当時の子供の動きと重なる部分も多く、懐かしい思い出がよみがえってくる。子供がタイに赴任して、2年ちょっと経つが、コロナのせいで訪問計画がすべて駄目になってしまった。何としても行きたいところだが、すべてコロナ次第で、最悪、行く前に帰国してしまう可能性もある。向こうも里帰りができないので、大変だと思うが、早く旅行が自由にできる時が来てほしいものである。



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総裁選は安倍・麻生連合VS二階・菅・小泉・石破連合の戦い

2021年09月14日 09時38分18秒 | 政治

石破氏がほぼ総裁選への出馬を断念したことから、今度の総裁選は、高市氏(安倍・麻生連合)対河野氏(二階・菅・小泉・石破連合)の一騎打ちの様相を呈してきた。岸田氏は、いち早く立候補を表明し、二階はずしを宣言したが、森友問題や1.5億円問題で安倍・麻生氏を怒らせることになり、支持を失い、蚊帳の外に置かれた感がある。安倍氏は、自分を守り抜くため、高市氏を担ぎ出し、全面支援することに決め、電通や官僚を使って、週刊誌情報で河野氏への攻撃を仕掛けているようである。嫌な権力闘争であるが、国民は冷静な目で見る必要がある。こんなことに明け暮れる自民党には、有効なコロナ対策なんか到底できない気がする。やはり、ここに来て悪の権化は安倍・麻生であることが明らかになってきたともいえよう。もし、超右翼の高市氏が総裁・総理になったら、安倍政権の実質的復活を意味し、日本はさらに地獄に向って落ちていくことになりそうである。

一月万冊では、ジャーナリストの佐藤章さんがこの権力闘争の構図を詳しく説明してくれている。問題は河野氏が脱原発を封印したり、安倍・麻生に媚を打っているかぎり、総裁のポストに就くことには障害も少なくない。安倍氏は、総裁選が自分の構想と違う方向に向っているので、かなりあせりを感じていると思われ、なりふり構わず、河野叩きを繰り返すことになりそうである。ここに来て自分で蒔いた種を隠すことに奔走するのであろうか?

一月万冊の考察(9/12): https://youtu.be/D520eMUVGjk

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総裁選をめぐって安倍側近が暗躍

2021年09月13日 06時41分32秒 | 政治

自民党総裁選は、岸田、河野、高市3氏による争いとなりそうだが、裏でキングメーカーとして安倍前首相が暗躍している様子がマスコミにも報じられている。安倍後継を公言する超右翼のタカ派である高市氏の裏には、間違いなく安倍氏がいるが、岸田、河野両氏も忖度から安倍詣でを始めているというから情けない話である。河野氏も個性が強すぎ突破力があるというものの反対者も多いし、煮え切らない石破氏にもがっかりする。党内での安倍氏の勢力は大きいかも知れないが、嘘、隠蔽、改ざん等でここ何年にもわたって、日本の政治を駄目にした人物には国民はもう見放しているはずなのに、党内ではいまだにトップに君臨していて、誰もそれを咎める人がいないというのも情けない話である。

どうも安倍氏の実働部隊として、かっての参謀の側近官僚であった今井尚哉氏と北村滋氏が暗躍し始めているという。安倍氏としては、自分の過去の悪事を暴かれる恐れがある石破氏と河野氏だけは総裁にしたくないと考えており、かっての側近が勢力的に動いているようである。高市氏が総裁・総理になれば、安倍氏が院政として影響力を及ぼすことは必至だが、岸田氏になったとしても、自分がコントロールできるようにいろいろ仕組んでいるに違いないところである。

もうこんな安倍政権の復活は勘弁である。自民党は驕りきっているから、平気で権力闘争に明け暮れている。政治家の目は、国民に向けられるべきであるが、今の自民党は全く内向きで腐りかけている。これでは、新しい総理に信頼できるコロナ対策を任すことは不安だらけである。11月に総選挙を控えているので、腐った自民党のトップを日本の総理にはしてはいけないと国民は目覚めるべきである。不人気の菅政権だったら、政権交代のチャンスもあったし、高市氏の場合はまだ可能性が少し残るが、河野氏の場合は、野党イメージがあるので、まず政権交代は無理であろう。野党の支持率は低迷したままだし、どんなに共闘しても政権交代は厳しいが、野党には奮起してもらい、民意で勝手やり放題の自民党に少しでもお灸をすえる必要がありそうである。

LITERAネット雑誌記事(9/11): https://lite-ra.com/2021/09/2.html



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47都道府県のご当地ソング特集

2021年09月12日 06時33分51秒 | 音楽


歌謡曲を聴いていると結構いわゆる「ご当地ソング」なるものも多い。フジテレビの番組(「ニッポンねほりはほり」2018年10月18日)の情報によると1位東京(1271) 2位大阪(422) 3位北海道(302) 4位神奈川(294) 5位青森(244) 6位京都(220) 7位沖縄(137) 8位長崎(130) 9位福岡(126) 10位静岡(106)だという。逆に少ないのは、47位鳥取(16) 46位香川(18) 45位宮崎(19) 44位埼玉(20) 43位栃木(21)というような順位だそうである。 

東京のご当地ソングがダントツ一番多いと言うのは、予想外であったが、自分でも集めている北海道が第2位と思っていたので、第3位とは若干疑問である。先の番組での調査方法は、「通信カラオケDAMを使用。収録曲のタイトルに地名・名所・方言など、その土地の何かを表すモノが入っているものをご当地ソングとしてカウントした。複数の県にまたがるものは両方でカウントしている。」とあるが、実際は、タイトルにご当地のモノが入っていなくても、ご当地ソングとなっているものも少なくないと思われる。自分の集めているリストでは北海道は560曲もあるので、大阪より多いかも知れない。

今般、ステイホームの暇にまかせて、47都道府県の代表的な曲を1曲選んで、1曲1分程度試聴できるようなユーチューブ(50分)を作ってみた。どの曲を選ぶかは迷うところであるが、個人的に好きな曲や比較的知られている曲を選んでみた。個人的には、2007年3月の鳥取を最後に47都道府県の全てに足を踏み入れている。また、変わったところでは、嘉門達夫が「47都道府県の唄」という曲を歌っており、面白い内容になっている。

47都道府県のご当地ソング特集(50分): https://youtu.be/D4funXK85GE


47都道府県の唄(嘉門達夫): https://www.youtube.com/watch?v=53U6h41o8uU

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アメリカ同時多発テロから20年

2021年09月11日 19時44分08秒 | ニュース

2001年9月11日のアメリカ同時多発テロからもう20年も経つというから、光陰矢の如しである。日本人24人を含め、2977人が犠牲になったが、アメリカン航空2機、ユナイテッド航空2機が同時にハイジャックされ、内2機がワールド・トレードセンターに突入し、建物を崩壊させたシーンはテレビでもライブで放映されたので、生々しい記憶がよみがえる。

あの惨事から20年も経つが、2001年には海外旅行に7回(業務出張4回、プライベート3回)も出かけていた。8月にカナダのエドモントンでの世界陸上、同時多発テロ以降では、9月にカナダのバンクーバーでのインターライン卓球大会、10月にはインドネシアのバリ島に親戚の結婚式に参加していた。今考えてみたら、恐ろしい事件の直後にもかかわらずよく海外旅行に出かけていたなという思いである。9月の卓球大会には、デルタ航空が参加予定であったが、テロ事件のため、参加できなくなった。また、翌年、デルタ航空主催によりアトランタで大会が予定されていたが、テロ後遺症で大会が中止となり、それ以降、1980年から22回も続いた大会が中止の憂き目にあうという苦い経験を持った。その意味では、我々の楽しみを奪った忌まわしい事件でもあった。

20年前は、まだ若かったこともあるが、海外に年7回も出ることができた古き良き時代であったことは間違いない。今や、コロナ禍で海外旅行がままならない時代となってしまったことは残念な限りである。これからの海外旅行は一体どうなるのであろうか?海外旅行が自由にできる時代にはまだ数年かかるような気もする。年も年なので、早く海外旅行が解禁されることを願ってやまない今日この頃である。



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