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菅政権誕生、日本は竹中平蔵氏に乗っ取られるのか? 

2020年09月28日 08時13分32秒 | 政治

菅政権が誕生して、いろいろな施策が動き出そうとしているが、政権発足後の高い支持率にもかかわらず、小泉政権の再来とも言われるほど日本をやばい方向に舵を切ろうとしている点が憂慮されている。菅政権は、仲の良い竹中平蔵氏及びデービッド・アトキンソン氏(元ゴールドマン・サックスの外国人アナリスト)の提言を実行に移そうとしているようである。菅政権は、「菅・アトキンソン政権」又は「菅・竹中政権」と言ったほうがいいという。アトキンソン氏の提言に従い、中小企業改革で中小企業の数の半減を狙うとかとんでもない改革をやろうとしているらしい。

ふるさと納税は菅さんが推進したものであるが、緊縮財政の奪い合いの政策で、問題も多いようである。菅首相は、反対する官僚は首にすると公言しているし、秋田の豪農出身で、庶民派なんていうのはどうも怪しいので、注意を要する。ふるさと納税では、反対した事務次官候補の官僚トップを強権で左遷した事実もある。三橋氏によると、菅首相は国家観もないし、経済的知識も疎い田舎者であるという。菅政権を支持している人達は、菅さんの本性を知っているのであろうか?

竹中・アトキンソン氏の政策が菅政権を通じて実行に移されたら日本は滅びる恐れもあるという。ネットは別として、新聞やテレビ等のマスコミは真実を伝えていないような気もする。事実関係はどうなのかよくわからないが、まず、月刊三橋の10月号を一度聴いてみてほしい。三橋氏は、信頼できるエコノミストであるので、かなり真実を語っていると思う。

月刊三橋10月号(9/26): https://youtu.be/59yX_r1o2AM

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