6月16日(日)天候が回復したので日置に出かけました。
14日から15日にかけて50ミリ程度降り、大地を潤す恵みの雨に感謝です。
夏の花 ノウゼンカズラ 以下の画像は6月16日に撮影
自宅の庭先で今年も花が咲き始めました。オレンジ色の花は青空と白い雲に映えます。天候にもよりますが一夏に2回ほど花を咲かせます。
まだ波が高い吹上浜
低気圧が台風並みに発達したため強風で海は荒れています。16日もまだ西風が吹き釣人の姿はありませんでした。
中国製の殺虫剤
今年の吹上浜は少雨傾向のため漂着ゴミが殆どありません。この日は南から漂着したようなペットボトルを数本見かけた程度でした。8月にかけては南風に乗って台湾や中国南部からの漂着ゴミが増えてきます。
唐芋の草取り
唐芋(サツマイモ)の葉が茂り始めています。畝にはマルチシートをかぶせていますが、畝の間やシートの隙間に雑草が目立つようになりました。肥料が効いているため、雨の後は雑草が急激に伸びます。
経営規模の栽培では除草剤を散布して雑草を押さえています。自家用のごく少量栽培なので手作業で草取りに励みました。ある程度草が伸びていると指で引き抜けますが小さなものには草取鎌が便利です。土ごと草をこそぎ取り、土をふるい落とし「てみ(手箕)」に集めます。
昔ながらの作業は麦わら帽子をかぶり、首に汗拭きタオル、両手に手袋。腰をかがめての作業はかなり大変です。放置しておいても唐芋の茂る勢いの方が雑草に勝りますが・・・・・今は大変でも草取りをしておいた方が、真夏の唐芋の蔓返し作業がしやすくなります。
ナスを初収穫
ナスを初収穫し、マルチシートをずらして追肥をすると土は乾燥状態でした。雨が十分降れば地中にしみこんだ水分がマルチシートの下まで上がってきますが、まだ水不足状態のようです。
成長が遅れているオクラ 手前
雨の日が増えれば成長が進むと期待しています。オクラは実が付き始めると収穫が後手に回るほど成熟の早い野菜です。生産農家では一日2回収穫するそうです。
苦瓜(ゴーヤー)は棚の天井に届いていますが、風の影響を少なくするために格子状に竹を追加しました。ツルの先端がうまく伸びるよう数か所を竹格子に紐で括り付けました。
マイペースで伸びる紫山芋
伸びるに任せていたので勢いのあるものはネットに巻き付き、成長が遅いものはまだ蔓が地面を這っています。ムカゴから発芽したものが多く、芋が食用サイズまで成長しなかった場合は、地中に保管しなおして来年そのまま植付けることができます。
フォックスフェースを移植 左側
種から発芽した苗をもらいました。木陰のプラ容器で育てていましたが、雨不足で移植が遅れました。半日陰に置いていたのでか弱い状態ですが半分程度でも成長してくれたら幸いです。別名ツノナス、黄色いキツネの顔のような鑑賞用の果実が特徴的です。
アジサイがきれい
枝が込み合っていたので冬場に間引いたところ、丁度良い具合に茂って花を咲かせています。上には柿の木があり半日陰で生育条件が良いのでしょう。
小菊の挿木
きれいな花を咲かせるためには毎年挿木が必要です。時期が遅れましたが少しでもきれいな花を見たいと思い挿木をしました。今年は新芽が伸びやすいように挿し穂を垂直に挿してみました。
咲始めたムクゲ
姶良市のお寺からもらった枝を挿木で殖やしました。ムクゲは挿木で殖やしやすく乾燥にも強く放置状態でも良く花を咲かせてくれます。昔は畑の境などによく見かけるものでしたが最近は数が少なくなりました。
梅雨晴れの一日、最初はナスの収穫程度の予定でした。野菜畑を見るとあちこち雑草が伸びていて草取りに手間取りました。もらったフォックスフェースの移植、小菊の挿木もあり作業を終えたのは夕方でした。かなり疲れました。
これから雨が降るたびに雑草も伸びるため、草取りをしても一時的な自己満足に過ぎません。無理のないように足を運んで、野菜の管理ができたら良いなと思うことでした。
14日から15日にかけて50ミリ程度降り、大地を潤す恵みの雨に感謝です。
夏の花 ノウゼンカズラ 以下の画像は6月16日に撮影
自宅の庭先で今年も花が咲き始めました。オレンジ色の花は青空と白い雲に映えます。天候にもよりますが一夏に2回ほど花を咲かせます。
まだ波が高い吹上浜
低気圧が台風並みに発達したため強風で海は荒れています。16日もまだ西風が吹き釣人の姿はありませんでした。
中国製の殺虫剤
今年の吹上浜は少雨傾向のため漂着ゴミが殆どありません。この日は南から漂着したようなペットボトルを数本見かけた程度でした。8月にかけては南風に乗って台湾や中国南部からの漂着ゴミが増えてきます。
唐芋の草取り
唐芋(サツマイモ)の葉が茂り始めています。畝にはマルチシートをかぶせていますが、畝の間やシートの隙間に雑草が目立つようになりました。肥料が効いているため、雨の後は雑草が急激に伸びます。
経営規模の栽培では除草剤を散布して雑草を押さえています。自家用のごく少量栽培なので手作業で草取りに励みました。ある程度草が伸びていると指で引き抜けますが小さなものには草取鎌が便利です。土ごと草をこそぎ取り、土をふるい落とし「てみ(手箕)」に集めます。
昔ながらの作業は麦わら帽子をかぶり、首に汗拭きタオル、両手に手袋。腰をかがめての作業はかなり大変です。放置しておいても唐芋の茂る勢いの方が雑草に勝りますが・・・・・今は大変でも草取りをしておいた方が、真夏の唐芋の蔓返し作業がしやすくなります。
ナスを初収穫
ナスを初収穫し、マルチシートをずらして追肥をすると土は乾燥状態でした。雨が十分降れば地中にしみこんだ水分がマルチシートの下まで上がってきますが、まだ水不足状態のようです。
成長が遅れているオクラ 手前
雨の日が増えれば成長が進むと期待しています。オクラは実が付き始めると収穫が後手に回るほど成熟の早い野菜です。生産農家では一日2回収穫するそうです。
苦瓜(ゴーヤー)は棚の天井に届いていますが、風の影響を少なくするために格子状に竹を追加しました。ツルの先端がうまく伸びるよう数か所を竹格子に紐で括り付けました。
マイペースで伸びる紫山芋
伸びるに任せていたので勢いのあるものはネットに巻き付き、成長が遅いものはまだ蔓が地面を這っています。ムカゴから発芽したものが多く、芋が食用サイズまで成長しなかった場合は、地中に保管しなおして来年そのまま植付けることができます。
フォックスフェースを移植 左側
種から発芽した苗をもらいました。木陰のプラ容器で育てていましたが、雨不足で移植が遅れました。半日陰に置いていたのでか弱い状態ですが半分程度でも成長してくれたら幸いです。別名ツノナス、黄色いキツネの顔のような鑑賞用の果実が特徴的です。
アジサイがきれい
枝が込み合っていたので冬場に間引いたところ、丁度良い具合に茂って花を咲かせています。上には柿の木があり半日陰で生育条件が良いのでしょう。
小菊の挿木
きれいな花を咲かせるためには毎年挿木が必要です。時期が遅れましたが少しでもきれいな花を見たいと思い挿木をしました。今年は新芽が伸びやすいように挿し穂を垂直に挿してみました。
咲始めたムクゲ
姶良市のお寺からもらった枝を挿木で殖やしました。ムクゲは挿木で殖やしやすく乾燥にも強く放置状態でも良く花を咲かせてくれます。昔は畑の境などによく見かけるものでしたが最近は数が少なくなりました。
梅雨晴れの一日、最初はナスの収穫程度の予定でした。野菜畑を見るとあちこち雑草が伸びていて草取りに手間取りました。もらったフォックスフェースの移植、小菊の挿木もあり作業を終えたのは夕方でした。かなり疲れました。
これから雨が降るたびに雑草も伸びるため、草取りをしても一時的な自己満足に過ぎません。無理のないように足を運んで、野菜の管理ができたら良いなと思うことでした。
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