伊作太鼓踊りを見た帰りに永吉川口に立ち寄りました。久多島神社の白い鳥居が目に付き、今回初めて訪れました。
国道270号線沿いにある物産館「かめまる館」北隣の細道か、100mほど北側の道を海岸側へ進みます。かめまる館の南側には旧南薩鉄道の鉄橋跡や石橋も残っています。

海岸へ向う途中からの山側風景です。小さくて見えにくいですが下流側から順に、鉄橋跡、石橋(人道橋)、国道270号線の橋があります。かめまる館は画面左奥になります。
川口手前にある久多島神社 画面外左手に駐車場あり

神社由来

木造の社殿

階段から山手側を見る

案内看板の文字がかすれて、社殿は戸締りされていました。訪れる人はわずかなのでしょうが、カップ焼酎と貝殻に盛った海砂が奉納されていました。立派な仁王さんが残っていますが、ここでも廃仏毀釈で石像の腕や顔が壊されていて心が痛みます。
久多島は「くだしま」、あるいは「くたしま」と読むようですが、私たちは小さい頃から神域である島に敬意を込めて「ふたしまどん」と呼んでいます。
神社下の駐車場から川口方向を見る

神社下から川口近くの北岸は高い堤防がありません。高潮でゴミが漂着していました。画面右側の坂道は舗装されておらず、一般車両は進入禁止のようです。流水でくぼんだ箇所は車底がつかえる恐れがあります。海岸へ行く場合は、駐車場に車を置いて歩いたほうが無難です。
船着場と海岸への分岐点

ここまでは駐車場から歩いて5分程度です。左側は小さな船着場、右側は砂浜に通じています。海岸保全のため車の乗り入れは禁止されています。
川口北岸から山手側を見る

川口から北側の海岸線 長い砂浜が続く

海に帰った子亀の足跡

北側砂丘から川口南側を見る

かめまる館付近は直線坂道で、殆どの車が走り抜ける場所です。たまには海側へ足を伸ばして川口や砂浜をゆっくり散策されるのもお勧めです。
国道270号線沿いにある物産館「かめまる館」北隣の細道か、100mほど北側の道を海岸側へ進みます。かめまる館の南側には旧南薩鉄道の鉄橋跡や石橋も残っています。

海岸へ向う途中からの山側風景です。小さくて見えにくいですが下流側から順に、鉄橋跡、石橋(人道橋)、国道270号線の橋があります。かめまる館は画面左奥になります。
川口手前にある久多島神社 画面外左手に駐車場あり

神社由来

木造の社殿

階段から山手側を見る

案内看板の文字がかすれて、社殿は戸締りされていました。訪れる人はわずかなのでしょうが、カップ焼酎と貝殻に盛った海砂が奉納されていました。立派な仁王さんが残っていますが、ここでも廃仏毀釈で石像の腕や顔が壊されていて心が痛みます。
久多島は「くだしま」、あるいは「くたしま」と読むようですが、私たちは小さい頃から神域である島に敬意を込めて「ふたしまどん」と呼んでいます。
神社下の駐車場から川口方向を見る

神社下から川口近くの北岸は高い堤防がありません。高潮でゴミが漂着していました。画面右側の坂道は舗装されておらず、一般車両は進入禁止のようです。流水でくぼんだ箇所は車底がつかえる恐れがあります。海岸へ行く場合は、駐車場に車を置いて歩いたほうが無難です。
船着場と海岸への分岐点

ここまでは駐車場から歩いて5分程度です。左側は小さな船着場、右側は砂浜に通じています。海岸保全のため車の乗り入れは禁止されています。
川口北岸から山手側を見る

川口から北側の海岸線 長い砂浜が続く

海に帰った子亀の足跡

北側砂丘から川口南側を見る

かめまる館付近は直線坂道で、殆どの車が走り抜ける場所です。たまには海側へ足を伸ばして川口や砂浜をゆっくり散策されるのもお勧めです。
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