花浄土鹿児島

鹿児島の花や風景、祭りなどを巡るブログです。
(季節の花、吹上浜、桜島、霧島など)

犬も歩けば・・・カメラ散歩 2013/12/08(鹿児島)

2013-12-09 18:27:06 | 日記
犬も歩けば・・・棒に当たる・・・だけでなくネット検索すると・・・恋をする・・・というものがありました。漫画のようです。

恋には縁遠いので、当たった棒のように興味を引いた被写体を掲載します。あちこちを回っていると面白い場面に出会います。もちろん「個人的な感想」ですが・・・最近流行の表現ですね。(笑)

12月8日は出水の鶴を撮影しましたが現地着は7時前。今はそうでもありませんが、風景写真撮影では日の出前に現地着することが当たり前のように早出をしていました。この日は鶴を撮影して昼頃から帰途につき、川内港などに立ち寄りました。



最初は鶴観察センター前の土産物店です。かき焼きがあるんですね。いつも鶴だけに気を取られていてこんなものが提供されていることに気付きませんでした。何十年か後に品書きや値段などを感慨深く振り返ることがあるのでしょうか?



こちらは田んぼに置き去りにされたイケメンの風船案山子さん? 寒くなってきたので家に帰りたいのではないでしょうか。



山茶花の花びらに小さな水滴が付いています。もう少し冷え込むと、花びらの縁から美しい霜柱が伸びだしてきます。



橋の欄干には蔦が色づいていました。狭い道ですが車が多くて、撮影に少し手間取りました。



もやしの親分みたいですが、浜木綿です。落ちた種から最初に芽が出て次に根が伸びだすようです。芽だけ出たものが沢山ありました。種の大きさは2センチほどでした。



オキザリスでしょうか、道沿いに白とピンクの花が咲き誇って榎の落ち葉が遠慮がちに積もっていました。小さな造花のように思えて気になって引き返しました。面白い場面でしたが趣のあるものに撮影できなかったのはちょっと残念。

巨大な鋼管みたいなものがありました。見てはいけないもの? まさか特定秘密などではないでしょうが? よく見ると風力発電機の鉄塔やプロペラでした。





最後は河口近くで見かけた色づいた樹木。名前がわからないままですが暖地には珍しい味わいのある樹木でした。

あれこれと引っかかり、帰り着いたのは夕方。あちこち歩き回れる健康に感謝の一日でした。最後まで個人的興味にお付き合い頂きありがとうございました。

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