9月なのに鹿児島は真夏が続き、自民党総裁選の熱気も感じます。
暑さに負けず咲くニチニチソウ 9月5日
鹿児島市立美術館から黎明館に向かう道沿いのニチニチソウです。
9月6日も鹿児島市では強い日差しが照り付け、10時過ぎには気温が30度を超え、最高気温は34.2度でした。
小泉進次郎氏の立候補会見 9月6日昼前のライブ配信 YouTubeの一場面
国会中継など政治関連や、企業や話題の人物の記者会見をライブで配信している、公式YouTubeチャンネル「Yahoo!ニュース オリジナル THE PAGE(ザ・ページ)」の一場面です。
自民党総裁選で注目されている若手候補小泉氏の立候補会見が配信され、1時間近くも画面に引き付けられました。
父親純一郎氏の存在感がいまだに強烈で比較しがちですが、話ぶりや声の勢いが父親に近づいているようです。
ライブ配信後半では記者からの質問に答える場面で、面白いやり取りもありましたが、不躾な直球質問をする記者もいて呆れました。
通常の人が持ち合わせる良識がないのか、わざと怒らせて自分の思うような反応を引き出したいのか、あのような人がいるからマスゴミとも言われるのでしょう。
自民党総裁選ポスター 6日朝のフジテレビめざまし8から
歴代の自民党総裁の顔がありますが、すぐに名前が思い浮かぶ人、そうでない人、総理大臣にはなれなかった総裁など様々です。
表示された顔の大きさで目立つのはやはり安倍氏、銃撃事件で非業の死を遂げました。親しみを込めて安倍ちゃんとも呼ばれました。
明治時代など古くは多くの有力政治家を輩出した鹿児島ですが、この中に鹿児島の政治家はいません。
私が思い浮かべる鹿児島の自民党有力政治家は、二階堂進、山中貞則、安岡興治氏、現在では森山総務会長です。
地元紙には鹿児島の自民党国会議員がどの候補を支持しているのか、こまかに書かれた記事を見かけました。
次の総裁にふさわしい人は 6日朝のフジテレビめざまし8から
今日の小泉氏の立候補会見で有力候補が出そろいました。後の方はどうぞお好きに頑張ってという感じです。
顔出しをすることで存在感を示し、あわよくば閣内ポストを狙いたいのでしょう。
小林候補は小泉候補よりも年長ながら知名度はゼロに近く、今回は顔出し程度にとどまっても、優れた経歴を持つ有能な人材であり、話ぶりは総裁総理の器と感じました。
選挙の顔だけで選ぶとすれば若い人に目が向きそうですが、政治経験の少ないことは外交的に頼りなく感じます。
多くの課題が国の内外にありますが、最も気になるのはロシア、中国、北朝鮮など対外勢力の動きです。
第二列島線と言われる日本も含めた太平洋地域までも勢力下に置こうとする中国と対等に渡り合うには、更なる防衛力強化が必須です。
黎明館(鶴丸城跡)のハス 9月5日
台風10号の影響で全体に倒れ込んでいて、花も蕾も見当たりません。
例年であれば数はわずかでもハスの開花が続くころです。いずれ茎を立て直し、少しでも花を咲かせてくれると嬉しいです。
政界は自民党の裏金事件で揺れ、それに乗じて政権交代を目指す政党もありますが、民主党政権のダメさを忘れてはいけません。
東日本大震災直後にヘリで福島原発に押しかけ、緊急対応を邪魔した馬鹿首相がいました。あれは悪夢ではなく、現実のことでした。
自民党総裁が決まると次は早い段階で衆議院選挙でしょうが、国民の半分が投票しない現状が憂慮されます。
暑さに負けず咲くニチニチソウ 9月5日
鹿児島市立美術館から黎明館に向かう道沿いのニチニチソウです。
9月6日も鹿児島市では強い日差しが照り付け、10時過ぎには気温が30度を超え、最高気温は34.2度でした。
小泉進次郎氏の立候補会見 9月6日昼前のライブ配信 YouTubeの一場面
国会中継など政治関連や、企業や話題の人物の記者会見をライブで配信している、公式YouTubeチャンネル「Yahoo!ニュース オリジナル THE PAGE(ザ・ページ)」の一場面です。
自民党総裁選で注目されている若手候補小泉氏の立候補会見が配信され、1時間近くも画面に引き付けられました。
父親純一郎氏の存在感がいまだに強烈で比較しがちですが、話ぶりや声の勢いが父親に近づいているようです。
ライブ配信後半では記者からの質問に答える場面で、面白いやり取りもありましたが、不躾な直球質問をする記者もいて呆れました。
通常の人が持ち合わせる良識がないのか、わざと怒らせて自分の思うような反応を引き出したいのか、あのような人がいるからマスゴミとも言われるのでしょう。
自民党総裁選ポスター 6日朝のフジテレビめざまし8から
歴代の自民党総裁の顔がありますが、すぐに名前が思い浮かぶ人、そうでない人、総理大臣にはなれなかった総裁など様々です。
表示された顔の大きさで目立つのはやはり安倍氏、銃撃事件で非業の死を遂げました。親しみを込めて安倍ちゃんとも呼ばれました。
明治時代など古くは多くの有力政治家を輩出した鹿児島ですが、この中に鹿児島の政治家はいません。
私が思い浮かべる鹿児島の自民党有力政治家は、二階堂進、山中貞則、安岡興治氏、現在では森山総務会長です。
地元紙には鹿児島の自民党国会議員がどの候補を支持しているのか、こまかに書かれた記事を見かけました。
次の総裁にふさわしい人は 6日朝のフジテレビめざまし8から
今日の小泉氏の立候補会見で有力候補が出そろいました。後の方はどうぞお好きに頑張ってという感じです。
顔出しをすることで存在感を示し、あわよくば閣内ポストを狙いたいのでしょう。
小林候補は小泉候補よりも年長ながら知名度はゼロに近く、今回は顔出し程度にとどまっても、優れた経歴を持つ有能な人材であり、話ぶりは総裁総理の器と感じました。
選挙の顔だけで選ぶとすれば若い人に目が向きそうですが、政治経験の少ないことは外交的に頼りなく感じます。
多くの課題が国の内外にありますが、最も気になるのはロシア、中国、北朝鮮など対外勢力の動きです。
第二列島線と言われる日本も含めた太平洋地域までも勢力下に置こうとする中国と対等に渡り合うには、更なる防衛力強化が必須です。
黎明館(鶴丸城跡)のハス 9月5日
台風10号の影響で全体に倒れ込んでいて、花も蕾も見当たりません。
例年であれば数はわずかでもハスの開花が続くころです。いずれ茎を立て直し、少しでも花を咲かせてくれると嬉しいです。
政界は自民党の裏金事件で揺れ、それに乗じて政権交代を目指す政党もありますが、民主党政権のダメさを忘れてはいけません。
東日本大震災直後にヘリで福島原発に押しかけ、緊急対応を邪魔した馬鹿首相がいました。あれは悪夢ではなく、現実のことでした。
自民党総裁が決まると次は早い段階で衆議院選挙でしょうが、国民の半分が投票しない現状が憂慮されます。