花浄土鹿児島

鹿児島の花や風景、祭りなどを巡るブログです。
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ジャガイモ順調 夏野菜の準備 2020/04/08(鹿児島)

2020-04-09 17:55:07 | 野菜作り
4月8日(水)道沿いの桜を写した後は日置で野菜園管理をしました。

吹上浜日置海岸 少し風がありPM日和で視界不良 以下の画像は4月8日撮影


海の色がかなり明るくなってきました。ブリのジギング祭りは終わり、静かな吹上浜が戻っています。午後の引潮時、Sさんは貝が沢山採れてにっこり恵比須顔。

花盛り 砂地のマツバギク


新芽が1㎝ほど伸びたマルベリー(果実採取用の桑) 4月4日に植付け


おたふく豆(ソラマメ)とえんどう豆 追肥、土寄せ


今年は東西方向の畝に植えたので日の当たる南側の成長が旺盛です。えんどう豆は鳥除けネットに倒れ込むように絡んで小さなサヤが沢山付いています。

おたふく豆 ようやくサヤが目立つようになった


南北方向の畝では東西両方に茎が同じ程度に伸びます。今年は南側に茎が茂り花付は良いですが、収量はどうでしょうか。実が成長する時期は水分が必要なので追肥、土寄せの後に水を掛けました。

ジャガイモは順調に生育


こちらも追肥しようと思いましたが、茎が徒長すると風で倒されて傷みやすくなります。全体に軽く土寄せをして発芽遅れの箇所だけに追肥しました。

残っていた山芋を収穫


食べやすいサイズの芋ができていました。種芋にしたのはゴルフボールよりも小さめのムカゴです。今野菜園に落ちているムカゴも気温上昇でやがて発芽することでしょう。

ユリを移植 草刈機の刈取幅を考慮


柵の外側に植える予定でしたが、他の雑草の勢いに負けるので野菜園内に移植しました。

イチョウが発芽 高さ4センチ程度でモヤシみたい


野菜園の北西側に樹齢50年ほどのイチョウがあります。野菜園内に落ちた種(ギンナン)から発芽したようです。雄樹だと思っていたので意外でした。

5ミリほどの葉を見ると確かにイチョウの葉、まだ根はなくて下には種が付いていました。100年以上も続く大事な命。野菜園が竹藪に戻っても成長できる場所に移植しました。

空地部分を耕す


雑草が次々に芽を出し、歩くところは土が固くなっていたので軽く耕しました。風はありますが日差しが強く、汗が流れ落ちる作業でした。

いちき串木野市の観音ケ池では桜が満開とのこと。4時間ほどの畑仕事で疲れましたが、せっかくの機会なので遠回りの帰り道と考え車を北へ走らせました。

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