花浄土鹿児島

鹿児島の花や風景、祭りなどを巡るブログです。
(季節の花、吹上浜、桜島、霧島など)

浜はシケ 春は行きつ戻りつ 2020/02/10 (鹿児島)

2020-02-11 17:12:48 | 野菜作り
2月10日(月)最近ではあまり耳にしない言葉、飛び石連休の中日です。
弱い冬型の気圧配置が続く中、日置に出かけて畑の草取りを続けました。

天気は下り坂 テレビ朝日グッドモーニングの気象情報


全国各地から季節の話題とともに充実した気象情報を届けてくれるコーナーです。春一番の可能性があると書かれています。立春から春分の日までの間に吹く強い南風のことです。

鹿児島では暦の立春よりも前、1月27日に春の嵐が吹き荒れました。しばらく天気がぐずつくとの予報。その前に畑の草取りを進めることにしました。

シケの吹上浜日置海岸 以下の画像は2月10日に撮影


北西の風が強く帽子を押さえながらの撮影。さすがに釣人の姿はありませんが、普段全く見かけない車の出入りが3台。海岸への出口を探し回る釣人?

沈丁花 挟まっているのはビワの葉


ハクモクレンと左側は山桜


Hさん宅の河津桜 寒さが戻り花の開花は停滞気味


シダ、竹、茅、野イチゴなどの地下茎を取り除く


竹藪を開墾した場所です。4年ほど経過し野菜作りを続けるうちに周囲の竹や草が勢いを取り戻して畑に入り込んでいます。深さ50センチほどまで掘って地下茎まで取り除く作業に手間取り、予定の半分しか進みませんでした。

フォックスフェイス(手前) 脇芽があったので植えなおす


おたふく豆(ソラマメ)に支柱 ロープで支える


北西風は竹藪で遮られて大丈夫ですが、南寄りの風では影響を強く受けます。丈はまだ低いのですが、風で倒されないようロープで支えました。

春一番で気温は上昇、その後は再び寒気が戻るようです。春とともに雑草に勢いが出ます。茅など地下茎があるものには除草剤を使い退治する予定です。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« メジロ遊ぶ 吉野公園の河津... | トップ | 河津桜が満開 飛び回るメジ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

野菜作り」カテゴリの最新記事