花浄土鹿児島

鹿児島の花や風景、祭りなどを巡るブログです。
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曇りのち雨? 野菜棚作り 2020/06/09(鹿児島)

2020-06-10 16:09:38 | 野菜作り
6月9日(火)予報よりも雨の降り出しは遅いと判断、日置に向かいました。

花盛りのアジサイ 以下の画像は6月9日に撮影


鹿児島では9時過ぎに雨が降り始めました。薩摩半島西側には雲がありません。週間予報はずっと雨マークなので、少しでも野菜園作業を進めることにしました。伊集院までは小雨模様、飯牟礼峠を下ると雨は降っていませんでした。

キュウリがさらに茂っていた


唐芋(サツマイモ)畝間の雑草も伸びる


ナスを初収穫


追肥が効いて生育は順調。次回は周囲を竹枠で囲い枝を紐で支える予定です。

自然発芽の苦瓜(ゴーヤ)を移植


野菜棚の角に移植し、鶏糞堆肥を少し加えました。順調に育てば夏の後半まで苦瓜の収穫が期待できますが、どうでしょうか。

実家周囲の藪払いを済ませてから野菜園の草取り


前回5日(金)に藪払いをしたのに4日目の今日(火)はまた別なところに竹が伸び出していました。厄介ですがこまめに取り除かないと日数が過ぎるとさらに面倒です。周辺の道路に伸び出しそうな草や木も、見かけた都度鎌で切り払っています。

草取りは髭剃りのようなもので、根が残っている草は再び生えだします。唐芋が茂れば草もあまり伸びませんが、真夏の蒸し暑い時期には大変な作業です。今はマルチシートを被せてあるので畝には殆ど草が生えず、昔に比べるとはるかに楽なものです。

野菜棚の天井格子を作る


すぐ北側の竹藪から枯れた竹を切り出して天井格子作りに着手。枯れた竹は軽く一夏の利用には十分で、竹藪に光が通るようになり一石二鳥です。長めの南北方向に20センチ間隔ほどで竹を並べました。

作業用の竹鋸を藪に置き忘れたと勘違いして探し回り、夕暮れ迫る中で焦って20分ほどもタイムロス。野菜園の踏台の上に置いたのを忘れていたのです。見つかって幸い、この先は次の作業としました。

柿の実がうまく成長するか


野菜園の南向きの場所に植えた富有柿です。昨年は7個ほど実が付きました。台風時期を耐えて大きくなるのは何個でしょうか。

実家にもアベノマスクが到着


普段より遅い時間帯に各戸ごとに配達する姿がありました。普段でもガス、水道などの通知が届きますので配布先にカウントしてもらえたのでしょう。第2波に備えて保管することにしました。

日置の天気は曇りのち晴れ


日置では雨は降らず午後から晴れてきました。きれいな夕焼けが出そうで浜に出てみましたが、夕日は雲の帯に隠れたままでした。東寄りの風で見通しは良く、遠く南側には万之瀬川口の吹上浜海浜公園サンセットブリッジが見えていました。

予定よりも作業時間が伸びた分だけ疲れましたが、藪払い、野菜園の草取りもできて幸いなことでした。気温が上がり脱水気味になったので、今後は作業時間を短くしたいと思います。

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