花浄土鹿児島

鹿児島の花や風景、祭りなどを巡るブログです。
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天気回復 年末の草刈り掃除 2021/12/10(鹿児島)

2021-12-11 15:43:08 | 日記
12月10日(金)雨はすぐに止むと判断、日置へ草刈りに向かいました。

意外にも雨の朝 12月10日朝のNHK気象データ


雨はチェスト館辺りまで、日置市街地では止んでいました。1時間当たり0.5~1ミリ程度のごく弱い雨でした。

吹上浜日置海岸 足跡と風が作った砂模様 以下の画像は12月10日に撮影


浜辺に南方からの噴火軽石は来ていないようだ


釣人は目に付く範囲で南北とも3~4人程度。近くの流木に腰かけていた釣人に話を聞くと、12月に入ってからはダメなようです。

14kgのブリが上がったとの話も聞いたが、釣りを始めて2年目でブリはまだ釣っていないとのこと。空は雲に覆われ、風もなく海は穏やかで上げ潮方向。

雰囲気は良いのですが、小魚を探す海鳥がいません。粘るうちには案外とチャンスがあるかもと励ますことでした。

最近蒔いたエンドウ豆に根が出ていた


被せていた土が雨で流れたのか、丸く膨らんだ種から根が出ていました。他にも同じようなものが目に付いたので土を軽く被せておきました。

ソラマメは種に変化なし


こちらは種が膨らんだ感じはなく全く変化なし。土にしっかり半分ほど埋めなおし、軽く水を掛けました。

最初の種蒔き分は新芽が伸びたものが3本程度、他は新芽が出ておらず種が膨らんだ後に腐ってきている感じです。

予定範囲の草刈を終えた


ごくわずかな雨で土埃が抑えられて作業しやすく、コード交換1回、燃料補給1回、2時間ほどで作業を終えました。

10月の頃のような空模様


雲が去ると日差しが強くなり、何度もタオルで額の汗を拭くほどでした。手間が掛かったのは、いつも通りに後の掃除と片付けでした。

草刈作業前に伸びすぎた柿の枝を剪定したものも含めて、落葉などを一輪車でゴミ捨場まで何回も運びました。

山芋の葉が枯れる時期


12月に入り寒い朝もありました。霜が何度か降りると地中の山芋が傷むので、年内には収穫したいところです。

夕日に照らされるトベラの実


実が開いて赤い種がむき出しになっています。種を鳥が運ぶのでしょう、トベラは吹上浜沿岸部に多く自生しています。

17時3分 夕日は久多島(ふたしま)のすぐ南に沈む


この日の日没は17時15分、方位は243.4度(およそ西南西方向)、冬至の12月22日は17時19分(242.8度)です。

朝方の雨で草刈り作業開始は遅くなりましたが、その前に柿の剪定ができました。草刈後の道路掃除もできて、年内に済ませておきたいことが一つ片付き、安堵しながら帰途に就きました。

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