Jヴィレッジでのホームゲーム。
前半は0×0で推移していましたが、
後半の得点シーンは次の通り。
51分に19岩渕→6宮本の流し込みで初ゴール。
59分には2嵯峨の柔らかいクロスから14山口がヘッドで合わせて2点目。
69分、10有馬から左のフリーにいた19岩渕に出したボールを引きつけてゴール逆隅に決めて3点目。
72分には更に、山下がエリア外からのフリーキックを3遠藤が前に落とし、そこに詰めていた後半出場の17谷村が押し込んで4点目。
4-0と会心の試合になりました!
取れるときには攻撃の手を緩めず点を取りきる姿勢、素晴らしいと感じます。
ファンにとっては本当にうれしい試合になりました。
ここで気になるのは来週第18節の試合。
そう、松本山雅FCとの頂上対決です。
おそらく、2022年のシーズン全体を通して最も重要な試合の一つになると思われます。
折り返し地点で新規参入チームのファンが、そんなに盛り上がるのもどうかな?
もうちょっと落ち着いて素直に応援しようよ、っていう気持ちも私自身持ってはいます。
ただ、1位と2位で、前回第14節では逆転負けを喫している松本山雅FCですから、新規参入のいわきFCがチャレンジするのにこれほどふさわしいチームもありません。
シンプルだけれど、強い、といういわきFCのサッカーが、J3の後半戦、あるいはJ2に上がってから果たしてどれだけ通用するのか?
その試金石にもなる試合かと。
いわきの友人とも、
「確かに一巡目はいわきFC旋風を巻き起こした。素晴らしかった。さてでは2巡目がどうなるのか。
いわきFCにとってここからが本当の勝負だよね」
と話をしています。
7/23(土)の試合は、いわきFCと松本山雅FCのファンばかりでなく、J3のファンにとっても注目の1戦になるはず。
いまから楽しみです。