購入して3日。
環境が整ってきた。
日本ではauだけが扱っているSONYの6.4インチファブレットの海外版である。
1,電話は050plus。しかし迷いもある……
BIGLOBEの格安SIMは通信オンリーの945円(税込1G)なので、電話はIP電話を利用することに。
使ったのはiPhone5で利用していた050+のIP電話。
ソフトをインストールしたところ、簡単な手続きで使えるようになった(電話番号とパスワード入力)。
初めて知ったが、ソフトが入っていればどの端末からでも電話ができるんですね、IP電話って(笑)。同時には使えないようだけれど(当たり前か)。
PrantronicsのBluetoothヘッドセットをつないで通話も可能。これで6.4インチの筐体を耳にかざさなくても良くなった。音質はまあまあだが不安も残る。3G回線では実用になるのかどうか。知人はそこでつまづき、楽天電話にスイッチしたらしいが、通話ができない通信のみのSIMではそれもできない。
加えてIP電話は携帯の標準的なプランより安いとはいえ、電話代もそれなりにかかる(1分17円ちょっと)。
というわけで、
docomoのガラケー最低限プラン(①)、
カケ・ホーダイの定額プラン(②)、
IP電話のみ(③)
①は2台持ちでガラケーは受信のみ
②は2台持ちで電話機能をガラケーが完全分担
③は電話番号を捨ててXperiaのみとする格安案
①~③のいずれがいいか、もう少し考えてみることにする。
2.ソフト環境と入力全般。
GoogleのIDを入れるとNexus7で実現していた環境がすぐ整うのにびっくり。
また、ATOKで入力しているが、本文中のポインタの使いやすさも、タッチパネルの自然さも、Nexus7より上だ。
さほど速度を求めないということもあるが、処理速度は十分だ。去年発売された端末だが、私の使い方
(メール、Facebook、ニュース、Web参照中心で動画はYouTube程度)
では、これ以上のパワーは不要である。
3.軽さは正義だ!
SONYXperiaUltraが212g
Nexus7は(292g)
と80gの差だが、本体を持つ手の負担はとても軽くなった。これなら間違いなく本当に長時間、入力をし続けることができる。
ヘビーユーザーほどこの約80gの軽量化の価値を感じるだろう。
また片手操作はほぼ無理なので、車の中で無理して利用しようなどとふとどきなことを考えなくなるのはむしろ利点かもしれない。
4.生のままだと滑る!
ただし、本体が極めて薄くかつフラットで光沢があるため、持つ手が少し滑りやすい。
薄手の皮革カバーなどを買えば解決するが、212gの軽さも捨てがたい。
5.ガラスフィルムにうっとり。
液晶保護には
クロスフォレスト社のUltra用強化ガラスフィルムCF-GYXPZUを使用。
このガラスフィルムは以前使っていたNexus7やiPadの柔らかい樹脂フィルムと違って、タッチもダイレクト感があり、傷も付きにくい印象だ。多少高かったがその価値あり、と感じた。
6.その他
キャリア任せ(縛り)だった通信環境を自由に選べるようになった意義は大きい。これが世界標準なのだ。大手国内キャリアの2年縛りがいかに不自然か、改めて実感する。
端末もSIMも必要に応じて自分で選べる環境を、早く広げてほしいものだ。海外物だとやっぱり端末の保証とか不安は残るし、かといって現状では、格安SIMをテザリングまで自由に使える魅力的で高機能な端末は多くない。
スマホとセットだとタブレットが安くついてくる、とか、意味が分からないキャンペーンが相変わらず多い。しかし、そろそろ変わってきそうかな?
環境が整ってきた。
日本ではauだけが扱っているSONYの6.4インチファブレットの海外版である。
1,電話は050plus。しかし迷いもある……
BIGLOBEの格安SIMは通信オンリーの945円(税込1G)なので、電話はIP電話を利用することに。
使ったのはiPhone5で利用していた050+のIP電話。
ソフトをインストールしたところ、簡単な手続きで使えるようになった(電話番号とパスワード入力)。
初めて知ったが、ソフトが入っていればどの端末からでも電話ができるんですね、IP電話って(笑)。同時には使えないようだけれど(当たり前か)。
PrantronicsのBluetoothヘッドセットをつないで通話も可能。これで6.4インチの筐体を耳にかざさなくても良くなった。音質はまあまあだが不安も残る。3G回線では実用になるのかどうか。知人はそこでつまづき、楽天電話にスイッチしたらしいが、通話ができない通信のみのSIMではそれもできない。
加えてIP電話は携帯の標準的なプランより安いとはいえ、電話代もそれなりにかかる(1分17円ちょっと)。
というわけで、
docomoのガラケー最低限プラン(①)、
カケ・ホーダイの定額プラン(②)、
IP電話のみ(③)
①は2台持ちでガラケーは受信のみ
②は2台持ちで電話機能をガラケーが完全分担
③は電話番号を捨ててXperiaのみとする格安案
①~③のいずれがいいか、もう少し考えてみることにする。
2.ソフト環境と入力全般。
GoogleのIDを入れるとNexus7で実現していた環境がすぐ整うのにびっくり。
また、ATOKで入力しているが、本文中のポインタの使いやすさも、タッチパネルの自然さも、Nexus7より上だ。
さほど速度を求めないということもあるが、処理速度は十分だ。去年発売された端末だが、私の使い方
(メール、Facebook、ニュース、Web参照中心で動画はYouTube程度)
では、これ以上のパワーは不要である。
3.軽さは正義だ!
SONYXperiaUltraが212g
Nexus7は(292g)
と80gの差だが、本体を持つ手の負担はとても軽くなった。これなら間違いなく本当に長時間、入力をし続けることができる。
ヘビーユーザーほどこの約80gの軽量化の価値を感じるだろう。
また片手操作はほぼ無理なので、車の中で無理して利用しようなどとふとどきなことを考えなくなるのはむしろ利点かもしれない。
4.生のままだと滑る!
ただし、本体が極めて薄くかつフラットで光沢があるため、持つ手が少し滑りやすい。
薄手の皮革カバーなどを買えば解決するが、212gの軽さも捨てがたい。
5.ガラスフィルムにうっとり。
液晶保護には
クロスフォレスト社のUltra用強化ガラスフィルムCF-GYXPZUを使用。
このガラスフィルムは以前使っていたNexus7やiPadの柔らかい樹脂フィルムと違って、タッチもダイレクト感があり、傷も付きにくい印象だ。多少高かったがその価値あり、と感じた。
6.その他
キャリア任せ(縛り)だった通信環境を自由に選べるようになった意義は大きい。これが世界標準なのだ。大手国内キャリアの2年縛りがいかに不自然か、改めて実感する。
端末もSIMも必要に応じて自分で選べる環境を、早く広げてほしいものだ。海外物だとやっぱり端末の保証とか不安は残るし、かといって現状では、格安SIMをテザリングまで自由に使える魅力的で高機能な端末は多くない。
スマホとセットだとタブレットが安くついてくる、とか、意味が分からないキャンペーンが相変わらず多い。しかし、そろそろ変わってきそうかな?