無苦庵記

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プラモに挑戦

2008年10月07日 02時53分00秒 | ホビー
 先日、パソコン用の備品を買いに大久保のジョーシンに行って、何気におもちゃコーナーが気になり、カウンタックのミニカー(結構精巧なヤツ)はないものかと探してみたら、ミニカーではなくプラモ(タミヤのやつ)を発見。
 そういやこの前、タミヤの社長の本も読んだことやし「まぁ、がんばったら(自分でも)作れるやろう…」っと思って衝動買いしちゃいました。

 プラモ作りは実に25年ぶりくらい。あ、4年ほど前に会社の新年会のハズレ景品でガンダムのグフをもらったことあるけど、製作途中のままでほったらかし。ちょっと真剣に挑むのは、中学生のころ以来っす。

 ネットでいろいろ見てても、きれいに仕上げるには、塗装にエアブラシを使うのが常道のようで、散々迷った挙句に一式購入。これさえあれば完璧…のはずやってんけど、、、

 切ったり貼ったりは、まぁそれなりになんとかなるけど、やっぱ、塗装はかなり難しいっす。塗装の手順は、愛好家様方々の間では常道のようですが、下塗りというヤツをやってから本塗装し、クリアを吹いて「研ぎ出し」の順。道具があっても、結局のところ、ウデがものをいうようです。

 で、早速挑戦。



下塗り用の塗料を、新品のエアブラシで吹きます。濃度もよかったようで、これはなかなかきれいにできました。


で、乾燥させた後、今度はボディカラーの青に挑戦。本来は、ここで一旦、下塗りの表面をペーパーなんかで磨くのが当たり前のようですが、そんなこととは露知らず、本塗装に突入。シューシューと調子良く吹いてきれいに塗れたようなのでホコリが付かないように箱に入れて乾くのを待ちます。




が、一晩置いて見てみると、すんげーまだら模様状態。おまけに表面ザラザラ

で、ここからペーパーとコンパウンドで表面をツルツルにして中性洗剤で表面を丁寧に洗って、再度、塗装に挑戦。2度目は、エアブラシの動かし方のコツのようなものも少しわかってきて、1回目よりはずいぶんきれいに塗れるようになったけど、まだ「きれいな仕上がり」には程遠いっす。まだまだ修行が必要です。



で、カウンタックの塗装が乾くまでのあいだに、次のミウラに挑戦。カウンタック用の塗料を買いに行ったときに、またまた見つけてしまって衝動買いです。ハセガワ製のやつで、こいつにはワイパーとか細かい部品のエッチングパーツが別売りで出ているとかで、そいつも入手しようかとも考えたけど、とりあえずこれも練習用ということで、これ以上の出資はなし。ドアの後ろのフィンの部分(明らかに太すぎる)は、カッターとペーパーで薄く削ったりと、がんばっております。しかし、問題はやっぱ、ボディの塗装ですなぁ…。

ってことで、ブログのカテゴリーに「ホビー」を追加しました


コメント
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