無苦庵記

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プラモの続き

2008年10月28日 01時42分36秒 | ホビー
 自分は結構、手先が器用だと自覚して、この歳まで生きてきたけど、それは誤認だった可能性がきわめて高くなってきやした。
 「プラモデルくらい、大人なら、そこそこきれいに作れるやろ」とナメてかかったけど、正直、ぜんぜんあきません。もう「やめたろか!」って感じです。



 とりあえず「ミウラ」ですが(カウンタックは廃車もしくはレストアってことで放置中)、細かい部品とかに色塗るのは、まぁ簡単にできますわ。エキパイ関係は失敗を重ねたあげ句、チタン色を吹いたらそれらしい雰囲気に。しかし、チタンは焼けると怪しく変色するので、クリアの青を吹いて、次に紫のクリアを、と思い赤クリアと青クリアを混ぜて見たけど、なんか茶色にはなるけど紫にはならないことが判明。そのまま青だけ吹いて組んでしまいました。




 で、耳の部分。エッチングパーツをチマチマやってみたのですが、瞬間接着剤が上手く使えずに、はっきりいってボロボロです。

 この際、早く完成させてしまおうと、下地の色を吹いて見ました。そうそう、このミウラは「特選外車情報 FROAD」の2001年1月号で紹介されていた、銀色のミウラにしようと思って、下地には濃い目のグレー、っていうかツートンの下側の色を全体に吹いてみました。




 カウンタックを含めてボディへの塗装も5回目になると、ちょっとましになってきたような気が…。タミヤのエナメル系塗料ではなく、クレオス(昔のグンゼカラー、ふたが凸のヤツ)を使ったからなのかもしれませんが。ムラなく、結構きれいに塗れました。


  



 耳の部分の瞬間接着剤のカスを処理したら、次はシルバーで本チャン塗装に挑戦です。




コメント (2)
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