E46 ブローバイホースを交換してみる

まだまだ深刻な状況ではないのですが、このところアイドリングが微妙に（たまに）不安定になるので、とりあえずブローバイホースを交換してみました。ヘッドカバーへの接続部分、微妙にオイル漏れ？っぽくホコリがこびりついてきているので、とりあえずはこの辺りが非常に怪しいと踏んでの挑戦です！



作業の手順はるぱん様の、このページを参考にさせてきただきました！って、この作業、実際に見学させていただきましたし（笑）



ぱっと見ても、ホースが裂けてるような箇所はなさそうですが…



ヒーターにつながるホースも一緒になっているのですが、これがその付け根。外したら冷却水が少々こぼれますが、あとで補充してエア抜きすれば何とかなりそうな量でした。



スロットルワイヤーですが、ボロボロ・・・
これも交換したほうがよさそうです



外したブローバイホース
新旧比較です
古いホース、裂けたり破けたりしている感じはないですが・・・



とりあえず交換完了です！



200キロほど試走したのですが、最初はコンピューターが再学習するためか結構不安定感がひどくなった感じでしたが、しばらく走ってると徐々に落ち着いてきた感じです。やっぱ、このホースの劣化が原因だったのでしょうか？今は普通に安定しております！

しかし！！



走行中や停車中関係なく、時々「キーィィィィン」て異音が発生するようになりました！（オイルのにじみもひどくなってるし）

異音の発生源は、ベルトなんかの回転系と思われるのですが、車速やエンジンの回転数で変わるのではなくて、なんだか一定した感じで鳴ってて、走行中なんかにアクセルを抜くと鳴り始めて、踏み足したりする（駆動がかかる）と収まります。どこがなってるのだろう？

結構、外に聞こえる音量なんで、ちょっと信号待ちだと恥ずかしいです・・・（笑）