
この週末も仕事の予定だったんだけど、これがちょっとしたトラブルで飛んじゃったんで、クルマいじりやってみました!あ、その前にようやく洗車も済ませました!!

先日購入して、ホントはもう少しあとに装着する予定だったこいつを取り付けてみます!
「CPM ロアレインフォースメント」
底面のセンタートンネルの両側をつなぐプレート。
ボディ剛性には、不満ないんですが、やっぱ興味をそそられるパーツなんで(ボディダンパーはツーリングだとないみたいですし)、挑戦してみることに!!

効果のほどはいかがなもんだろうと、事前にネットでいろいろ見ているうちに、ボディをジャッキアップするより、タイヤが設置している状態で装着したほうが良さそうな記述を複数見つけたので、積車様にお願いしてピットのここをちょこっと使わせてもらうことにしました!(ここ、リフトっていうのか何ていうのか解りません)

おまけ
この日、バフ様もお越しになってて、愛車のプリウスのオゾン脱臭をやっておられました!

これがノーマルのパーツ、2枚の黒い鉄板
これを取り外して、交換するだけ

後ろの鉄板にはマフラーを支える…なんだっけこれ…も留められてました

取り付けてみたら、こんな感じになりました!
ボルトの穴が楕円に切ってあるんで若干左右に調整が可能なんだけど、どのあたりで締め付けるのか、ちょっとだけ悩みました。取り説もなかったし、、締め付けトルクも長年のカン(それってテキトー過ぎ)でやっつけちゃいました!

で、インプレです!
正直、ストラットタワーバーのように、なかったものが追加装備されたんじゃなくて、それまで装備されていたものが変わったんで、効果はタワーバーほど劇的ではないかも…
が、エンジン始動して動き始めた瞬間にボディの変化はわかりました!っていうか普通に走ってるときより、ゆっくり動いている(20~40キロ)くらいのときのほうが違いが良くわかるような感じです
あと、いつも走ってる道路を走ってみて、凹凸がマイルドになったと感じる部分と、ゴンって感じの路面からの入力が増したように感じる場面も(気のせいかもしれないけど)。
宇治川ラインから国道307号で信楽へ抜けて、422号から名阪経由で国道163号って、距離で120キロほど回ってみたけど、なんとなく…激しく減速してコーナーに突っ込んでアクセルオンで立ち上がるような曲がり方はしてないけど、例えば、走ってきたそのままの速度でコーナーに入って、そのままの速度で抜けてくような、ゆるいカーブが続くような場面で、曲がってる途中の安定感とかは増したような感じっす…

とりあえず、阿山の道の駅で「肉うどん」食いました!

