
この21日にNHKTVの「世界びっくり旅行社」という番組を見ました。そこでの世界遺産に泊まるという話題で、中央アジア、ウズベキスタンの中世都市ヒヴァで世界遺産のホテルに泊まったことを思い出しました。そこで飛び入りにこのホテルと中世都市ヒヴァを紹介することにしました。
1852年にアミン・ハーンが建造した中央アジア最大の神学校(メドレッセ、マサドラ)は世界遺産に指定されていますが、現在ホテルとして使用されています。
ここで面白い話がありました。暑いさなか(私が今までに経験した最高の暑さ)観光を終えてこのホテルに帰りシャワーを浴びようとしても水が出ません。同行の人が旅籠の人に抗議に出かけると時間制限があり今樹木に水をやっているところで、少し待ってくれとのこと、彼は憤慨していましたが、私はなんとなくホテルの人の気持ちが分かるような気がしました。
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