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歳(終末期後期高齢者)のジジイの53

回の旅行103ヶ国を100倍楽しんだ話 付録で時々エンディングノート

「ヨーロッパ小国訪問記」編 アンドラ公国13 カサ・クリストル博物館7

2019年04月02日 08時10分52秒 | アンドラ

 

今回の旅行の3大重要体験のひとつです。台所ですね。問題は向こうに見える「穴」です。ここは2階ですが、この台所の廃棄物をこの穴から外の道路に流していたのです。19世紀フランスのパリでは家庭の廃物物(人糞も)を外の道路に廃棄していたことは有名です。(「パリの聖月曜日」喜安朗著、最近のNHKTVのブラタモリのパリ編。余談話ですが、20年近く前に私はパリで何回かイヌの糞を踏みました。私のパリの最大の想い出はこの路上のイヌの糞です)そのためにハイヒールが考案されたという話があります。私にとってはこのような廃物物穴を実際に見たのは初めてでした。感動でした?


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