棚田の近くまで行って水路など見るために下に降りかけましたが、私の体力では無理でした。私としては前々回紹介したボントックの壁が石組みであったのに対してここでは粘土に砂利を混ぜた物だということを確かめたかったのですが。残念
このホテルでの朝食です。なぜこのような写真を?ですが、フィリピンのような熱帯でリンゴとは、と思ったのです。ドリアンを食べたかったのですが。(ホテルでは駄目ですね)市場でもリンゴがたくさんありました。どうやら日本からの輸入のようです。果物の豊富な熱帯のフィリピンでなぜこのようにリンゴが、と思ったのです。
余談話
先日(3月22日)カタコンベと「広辞苑」と題して書きましたが、依然として現在の高校の世界史教科書にはカタコンベをキリスト教徒の迫害、避難と関連付けて記述しているのがありました。いくつかの出版社には連絡をしておきました。