<コメント>
大型の通信衛星「きく8号」を載せたH2Aロケットが鹿児島県種子島町の宇宙センターから打ち上げられ成功しました。
この「きく8号」は次世代の携帯端末を含む通信用として大きな期待を背負っている。詳しくは以下の<関連サイト>よりご確認ください。
※写真は2002年12月に打ち上げられたH2Aロケット
<関連サイト>
☆H2Aロケット詳細サイト
☆JAXA(宇宙航空研究開発機構)サイト
☆きく8号のプロモーションビデオ
(読売新聞)最終更新:12月17日19時52分
天候不良のため打ち上げが延期されていた技術試験衛星「きく8号」を載せたH2Aロケット11号機は、18日午後3時32分、鹿児島県南種子町の宇宙航空研究開発機構種子島宇宙センターから打ち上げられる。
発射場付近は、不安定な天候が続いているが、同機構は18日には回復すると判断した。
きく8号は重さが5・8トンと、日本の宇宙開発史上、最重量。世界最大のアンテナを搭載し、地上の移動携帯端末との衛星通信実験などを行う。H2Aは打ち上げ能力を高めるために、通常は2本の大型補助ロケットを4本取り付ける。
大型の通信衛星「きく8号」を載せたH2Aロケットが鹿児島県種子島町の宇宙センターから打ち上げられ成功しました。
この「きく8号」は次世代の携帯端末を含む通信用として大きな期待を背負っている。詳しくは以下の<関連サイト>よりご確認ください。
※写真は2002年12月に打ち上げられたH2Aロケット
<関連サイト>
☆H2Aロケット詳細サイト
☆JAXA(宇宙航空研究開発機構)サイト
☆きく8号のプロモーションビデオ
(読売新聞)最終更新:12月17日19時52分
天候不良のため打ち上げが延期されていた技術試験衛星「きく8号」を載せたH2Aロケット11号機は、18日午後3時32分、鹿児島県南種子町の宇宙航空研究開発機構種子島宇宙センターから打ち上げられる。
発射場付近は、不安定な天候が続いているが、同機構は18日には回復すると判断した。
きく8号は重さが5・8トンと、日本の宇宙開発史上、最重量。世界最大のアンテナを搭載し、地上の移動携帯端末との衛星通信実験などを行う。H2Aは打ち上げ能力を高めるために、通常は2本の大型補助ロケットを4本取り付ける。