岡山－東京折り返しフライト

７月３日、岡山－羽田フライトのログ
■天候：雨
■便　　名：ＡＮＡ６５６
■出発地　：岡山（ＲＪＯＢ）
■到着地　：羽田（ＲＪＴＴ）
■出発時刻：１５：１８（出発定刻１５：１５）
■到着時刻：１６：１９（到着定刻１６：２５）
■使用機材：Ｂ７６３
■飛行高度：２７，０００フィート
■機材番号：ＪＡ８９７０
■座席番号：１Ｃ
■飛行経路：ＲＪＯＢ（０７）－ＣＵＥ－ＸＭＣ－ＸＡＣ－ＳＰＥＮＳ－ＷＥＳＴＮ－ＲＪＴＴ（３４Ｒ）

倉敷駅からリムジンで岡山空港へ向かい、予定通り１４時２５分に空港着。チェックインを行い・・・あれっ、まだ搭乗機が到着していない？梅雨前線の影響で遅れている様子。
待つこと１５分、やっと東京からの機材が着陸した。
「これは出発が遅れるな！」と思いながら待合室で待機。何と定刻に出発するとのアナウンス。約３０分で準備を完了するとは、やれば出来るじゃないの。
１５時１０分頃から搭乗が開始され、１５時１７分ドアクローズ。１５時２２分タキシーが開始され、１５時２７分テイクオフ。１５時３８分フライトレベル２７，０００フィートに達する。
この機材は東京から岡山に飛んできた時に使用された国際線仕様のＢ７６７－３００。今日も最前列中央に座り快適に過ごす事が出来ました。
通常よりやや高高度飛行と強い西風の影響で、恐らく対地速度はマッハ１を超えていただろう。約２０分巡航飛行を行い１６時００分ディセンドを開始。羽田も視界が悪い。やや弱い南風の中、Ａ滑走路３４ＲへＩＬＳアプローチ、１６時１９分定刻より６分早い着陸となりました。
梅雨前線は今後関東へ移動する様子。機材の手配や天候不順による欠航がしばらく続きそうだ。どんな事があっても「安全第一」でお願いしたい。