夢を見るように。

もう、明日移動しなくちゃいけません。
東京のビッグサイトです。
とほほほほほほほほほ！

去年の今頃、僕は富士山の頂上で祈ろうと思って登りに行ってた。
「天国に一番近いところまで歩いて登ろう。もう、こんなことがないように！ってさ。」
そうして登りに行ったのが去年の今日。

活動をして、そのまま行ったというハチャメチャな全力中年。

もう、色んな感情を思い出せない。
その位、遠い過去のような気もするけれど、鮮烈に思い出してついこの間のような気になったりもする。
一昨日アタロウが、
「車に音楽がないから、携帯に入ってるスコップパワーをかけながら山元町を通過したんだよ。気合い入れて通過しようと思って。」
と言った。
「勇気１００倍だった？」
「逆。」
「逆？」
「なんかね、涙が出た。」
分かる気がする。

絶望という感情を初めて知った。
絶望よりも怒りの方が役に立つということも初めて知った。
そんな時に支えてくれる無条件の仲間の大切さも知った。

去年は気合いを入れる為の音楽が、今年は悲しい活動を思い出す音楽になった。
音楽は、その時の感情を思い出すからね。
これでも精一杯やったんだよ。
まだまだだし、犬達のこともまだまだ全然解決しないしね。
もう少し頑張ってかっこつけてようと思います。



コメント、本当にゼロなの？

いいえ。
前より多い気がする。
公開してないんです。（笑）

ごめんなさい。

仕事をしよう。
時間が世界にベールをかけていく気がする。
どんどん、どんどん、また見えにくくなっていくものですね。

少し、怒ってた位がいいのでしょうか？
いや、違うね。

優しくなろう。
それがいい。

みんなでそうなればいいね。
夢を見るように、思い思いの優しさを勝手に持ちたいね。

それが強さのような気がします。
僕は。