恩師に会う

恩師がいる。
誰しもに、勿論たくさんいる。
その中でも印象深く、忘れられない先生っている。
僕は最近、講演会などで全国の校長先生達とお話をさせて頂くことが多くあります。
今日、僕は中学の頃の担任だった先生に会ってきた。
先生は今、荒浜中学校の校長先生になっていた。
昔話、今の話、未来の話。
先生は変わってなかった。
僕は変わったと思う。
でも、先生も自分自身を変わったと言っていた。
人は変わってよい。
それは、どのタイミングでどんな風に変わったって構わないのだろう。
「無敵」という話になった。

僕はいつもの常套句。

敵なんかいない。
だから無敵。
いるとすれば己自身じゃろうの。
自分が最強なのだと誇示する言葉が無敵なのではなく、敵なんかいない。みんな同じ時代に生きる仲間じゃろうが。という意味で無敵という言葉が好きだ。
敵なんていない程に強いのでは、世界はおかしくなる。
敵意なんてないんだよ、という雰囲気を出せるようになりたいなぁ。
近寄りがたいムードだけは、昔から得意なんだけど。


明日は仕事を少しだけ抜けて、荒浜中学校の応援団に応援指導を。
そんな話になりました。
7名の予定で、青空応援団出動です。

急、且つ平日なのに7名も集まれるのはすごいね。
ボトムがでかくなってきた証拠だね。

練習場も、本当に狭くなってきた。


だが、まだ足らぬ。


大友の弟。
スジが良さそうだ。
頼りにしてるぞ。
これからだ。


これからだ。
俺たちも、これからだ。
まだなにもしていないも同然。
これからだ！