僕の消灯時間まで

ブログの引越しをしました。
愛する方々へ、遺書のように。

夏の終わりに

2014-08-20 18:37:11 | 日記
ニュースを見て、とても驚いています。
災害は増えたのだろうか?
それとも、関心を持つから目に入ってくるようになったのだろうか?
前からこんなに頻発するものだったっけ?
どうだったんだっけ?

特別なコトは特別なままでいい。
当たり前なコトは当たり前のままにしよう。
「よし!明日はボランティアするぞ!」
それがおかしいと思うのです。
毎日の生活の中に、人生の中に組み込んで生きるべきでしょう?
生きている人生という時間の中に【人に親切にする】という時間は入ってて当たり前。
特別なことでもなんでもないのだ。
ただ風が吹くように生きる。
これって、難しいのかなぁ?
意地悪する人はいるけどね。
めんどくさいったらありゃしない。
悩みの質が高い。
贅沢な悩みってくだらないね。
本当にくだらない。

僕のベッドが子ども達に占拠された。


「この夏は本当に楽しかったから、なんか淋しくて…」
次男坊がゴハンを食べながらサメザメと泣いてた。
大きくなったけど、まだまだかわいいね。


生きてるだけで丸儲け。
死ぬこと以外かすり傷。
一昨日の晩、大笑いしながら登米の現場でそのように話してた。

本当にそう思うんです。
忘れちゃいけない。

早く土砂の中から助かればいい。
そう思います。

今夜は練習。
次男坊が参加します。

「パパぁ?」
「はい?」
「トマトギャング!」
「あ、トマトギャングだ。」
今日のオヤツはずっとトマト。
「パパといると楽しいけどお腹すくね。」


さぁ、練習練習。
押忍!!

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする