7月8日に開かれたIAC-ASO飛行会で、新作機のテストを行ったので報告。画像と動画はとしちゃんの研究所ブログより転載させていただいた。
スカイ・フィッシュⅡ
期待通り安定した飛行を見せてくれた。上昇力。安定性などもまずまず。バリエーション展開をはかりたい。
フライング・シリンダー
ブログでは飛行会直前の公開だが、実はこの1ヶ月以上いじくっていた機体。前回の飛行会ではダメダメだったが、今回は軽量化の甲斐あってとりあえず飛行可能となった。
フライング・シリンダー・ミニ
外形は似ているが推進機構が異なり、エアロウイングスのツインモーターシステムをそのまま移植したもの。羽ばたき機ではなく、プロペラ推進のリング翼機ということになる。ちゃんと飛びましたね
動画はこちら→
フライング・シリンダーとスカイ・フィッシュⅡ
フライング・シリンダー・ミニ(冒頭ちょこっと)
スカイ・フィッシュⅡ変異種の画像は、公序良俗を乱す恐れがあるため割愛しました・・・
うそうそ、動きは良くわかるのだけど、余計に不思議なところと言うか、どうなっているんだろうと、疑問が増えます。
千枚漬けの頭の部分はラダーになっているんだろうと思いますが、中間と言うのがあるのですか?
一番最後の羽は少し跳ね上がって、それぞれの機能があってこの形なのですね、(受け狙いじゃなくて...)
現時点でヒントになりそうなポイントをあげておくと、トルクチューブは1-3列の羽用と2-4列の羽用で2本使っていますが、完全に同軸上にはありません。左右にわずかにずらして並んでいます。
それと、ヘッドは中立位置での固定はなく、通電していないときはブラブラですが、まあ気流でまっすぐになっているというか。
それから、最終段の羽は、跳ね上げではなく、下げてあります。そうしないとコブラになってしまう重心バランスなので。
といったところでしょうか。
現時点で公開しないまでも、後の記録フィルムとして残しておけば良かったような気がするなー。
生物の生殖活動は公序良俗を乱しませんわい!!
それともよほど淫乱且つ欲情的なのであろうか??
集団覗き見したxxxな姿は・・・トンボとおなじ・・・。スムーズに飛んでいましたよ。
え!!・・2週連続飛行会????
むむむ、どうしよう・・・。
誰もmotoさんに毎週新作は期待していないと思うので、お気軽にお見えくださいませ~