まったくもって唐突ですが。
一体、この
「グーで殴る」
という表現が出てきたのはいつ頃からなんでしょう。
初めてこの表現を見たのは、漫画「頭文字D」での主人公のセリフでした。
しかしテレビを見ていても、若手のタレントさんはごく自然にそう言っているようです。
ということは、いつの頃からかそういう表現が子育てに用いられるようになって、そうして育てられた方々が最近になって社会に出てきていると考えられるわけです。
自分などの時代は
「コブシで~」
「ゲンコツで~」
というのが普通でした。
だからものすごく違和感がある。
早い話が幼児語に感じられる。
2~3歳の子供に「グーで~」というなら分かりますが。
「コラッ!ゲンコツくれるぞ」
というのと
「グーでなぐるぞ」
というのとでは、その深刻度、切迫感に大きな開きがあるように感じませんか。
(自分だけ?)
まぁ考えてみればどうでもいいような事なんですが。
言葉の乱れを指摘する自称知識人と大差ないレベルなんですが。
そのうち
「平手打ち」
も
「パーで殴る」
とか言うようになるんですかね。
いや、実はすでにそうなってたりして…
一体、この
「グーで殴る」
という表現が出てきたのはいつ頃からなんでしょう。
初めてこの表現を見たのは、漫画「頭文字D」での主人公のセリフでした。
しかしテレビを見ていても、若手のタレントさんはごく自然にそう言っているようです。
ということは、いつの頃からかそういう表現が子育てに用いられるようになって、そうして育てられた方々が最近になって社会に出てきていると考えられるわけです。
自分などの時代は
「コブシで~」
「ゲンコツで~」
というのが普通でした。
だからものすごく違和感がある。
早い話が幼児語に感じられる。
2~3歳の子供に「グーで~」というなら分かりますが。
「コラッ!ゲンコツくれるぞ」
というのと
「グーでなぐるぞ」
というのとでは、その深刻度、切迫感に大きな開きがあるように感じませんか。
(自分だけ?)
まぁ考えてみればどうでもいいような事なんですが。
言葉の乱れを指摘する自称知識人と大差ないレベルなんですが。
そのうち
「平手打ち」
も
「パーで殴る」
とか言うようになるんですかね。
いや、実はすでにそうなってたりして…