マイケルも天に…

　　アラスカのジェシー（ドーナーの弟）からメールが入っていて、今日の午後マイケルが召されたとありました。
12月19日に入院してたった2週間で召されてしまいました。
今朝のハワードからのメールでまだ意識不明であるとのことでした。
アメリカ時間では1月2日です。
ハワードと朝江姉さんはすでにドライブでドーナーの家に向かい、弟のジェシーとボブは明日飛行機で行くそうです。
新年早々ショックです。
マイケルはほんとにいい人でした。
湾岸戦争の時は現役のパイロットでしたので、とても心配で無事を祈った事もありました。
お母さんが家庭科の教師だったので、小さい時から料理を一緒に作ったりして
家事も上手にこなし、リタイアしてからはドーナーの代わりに主夫をしていました。
私たちは20数年前にはじめて会ったとき、ハワイアンステーキをご馳走になり、とても美味しかったのを思い出します。
5年前に次男夫婦が結婚した時、セルのメンバーも一緒にアメリカ旅行をして、ドーナーとマイケルの家にも遊びに行きました。
その後メールのやり取りはありましたが、直接会ったのはそれが最後になってしまいました。
ああ残念！残念！主が定められた「時」ではあるのでしょうが悲しく寂しい事です。

ここ2～3日、マイケルのためにお祈りして下さった皆さま、どうもありがとうございました。
残されたドーナーの慰めと励ましのために続けてお祈り下されば幸いです。
よろしくお願いします。　　　　　　　　　　　　　　　　 （shizuko)

　　　　　　　　　　　　　　　　（写真：若き日のドーナーとマイケル)