大空を見上げて

日頃感じていること

トップ・ガン大空の彼方に

2010-01-05 | Weblog
 20代~30代をアメリカ空軍の中佐でジェットパイロットとして活躍したマイケルが静かに56年の人生を終えた。
マイケルはパイロットの中でもエリート中のエリートで大勢の中から数人しか選ばれないアメリカ最高のトップ・ガンチームのメンバーだったと姉やドーナーから聞いた。
しかしマイケルはいつもニコニコ穏やかで犬を可愛がっていた。
親族が集まる時は食事係を率先してやってくれた。
勤務でドイツ在住の時、湾岸戦争の飛行隊長として実戦に参加した。
以前姉の家に行った時、トップ・ガンのジェットパイロット姿の写真を何度か見せてもらい、その格好良さに羨ましく見入ったのを思い出す。
そのマイケルが大空の彼方に逝ってしまった。寂しい。
昨夜もマイケルやドーナーの悲しい顔が浮かび寝つかれず、朝4時に「何故?早すぎる」
とやり切れない気持ちで目が覚めた。    
コメント
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