大空を見上げて

日頃感じていること

代休の一日

2009-10-21 | Weblog
 主人は日曜日仕事でしたので昨日代休を取りました。
午前中は切れていたパスポートの申請、午後は不要品の整理破棄、夜は映画にと前日の計画を予定通りに終えることができました。

押入れの中に押し込めていた不要品(各種領収書はカンの中に一杯、武道関係の書類、雑誌等など)はゴミ袋に3つ、これは紙ごみとして資源になります。
そして着なくなった衣類。
まだ着れる物で夏物はちょうど教会でフィリピンへ送るのでそちらへ仕分け。
何回も着ていないスーツはまだきれいで着れるのにと思うけれど、じゃあ誰かにと言ってもその人を探すのも大変。
結局衣類の資源ごみへ仕分け。
  押し入れの中は少しスッキリしましたが、まだまだやるべき事はあります。

 映画は寺尾聡主演の「さまよう刃」…宝物の様な娘が、若者達に暴行殺害された父親が仇をとる筋書きの映画で普通の人間としてはよーく理解できます。
腕に覚えのある主人はいつも「もしおまえが誰かに傷つけられたら、俺が必ず仇をとる!」と言います。
「おッ 頼もしい」なんて言ってられません。
「復讐は神様に任せてあなたは罪を犯してはダメ、憎しみの連鎖になるだけだよ。」とイイキカセテいます。

犯罪が後を絶たない毎日、たくさんの被害者がいて傷つき、苦しみ、それを支える人々もまた苦しみ…。
      しかし、必ず正義の神様の裁きはあります。
      このお方に委ねるしかありません。 (shizuko)
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