今朝早い時間に外出し中心街にさしかかったら、あの国土交通省などによる「社会実験」の最中にあるはずの自転車専用レーンを立体的に区画する縁石と棒杭(ポラードというのだろうか)が消えて無くなっていた。(下の方の写真)
次に青いペンキと白線も消えて無くなるのだろうか。
でも、この街路の両脇にはすごく多くの荷物が雑然と並べられ、なんか慌ただしい雰囲気に包まれていた。
やがて、露店のテント設営などの作業が始まった。
さて、いったいどうして縁石と棒杭が取り外され、その後も取り外されたままの状態になるのだろうか。
なお、この記事と同じ日付の姉妹ブログ「山形の過去、現在、未来」の記事と写真をご覧いただくと縁石と棒杭が取り外されたわけがわかっていただけよう。
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今は、絶滅した狼の遠吠えとならないように祈るばかりである。
蓮妨嬢の発言があったにもかかわらず、今やバンクーバー冬季五輪を前に日本選手に対して「銀メダルなら要らない、やはり金メダル」の声ばかりが高まっている。
宇宙開発もスポーツ競技での0.01秒のスピード向上への努力も似たようなものである。