島国ニッポンの山国から

地球温暖化、クルマ社会の諸問題、時評、街作り提言などを島国の中の四方を山で囲まれた山形盆地からのつぶやき

◆歩きに歩いた米沢市東南郊外17km(その4) 通町の旧道◆

2014-12-10 04:48:31 | 原子力発電所
※11月でのことの投稿になります。

関根普門院からの徒歩での帰途、芳泉町同様に武家屋敷の街並みが近年まで残っていた(とされる)「通町」の旧道を初めて歩いてみた。だが、ここは芳泉町以上に武家屋敷街のイメージは崩れていた。

ここはまだ「通町」ではないが、道端に複数の道祖神の碑が祀られていた。

いよいよ通町。ウコギの生垣は少ないが。紅葉が鮮やかだった。

なんとか古式の住宅が目に入った。

通町でほぼ唯一目に入った武家住宅らしい建物

通町で唯一本格的なウコギ垣根

モミジの垣根なら結構見受けられた。

そして、米坂線を潜って米沢の旧市街に入り、米沢駅前まで歩く。だが、芳泉町まで行く適当なバスがないので、駅の待合室で20分ほど休んで、とうとう芳泉町までの3キロ半を歩いた。こうして今日は計17kmを歩いたことになる。

最新の画像もっと見る