ござかしい人間どもは「地球温暖化防止」なる言葉を軽々しく口にして、「我こそは地球の救い主」とか「エコ生活の体現者」の如きパフォーマンスを見せる者が多いが、レジ袋の削減やゴミのほんのわずかばかりの減量、電気器具での待機電力のカット、クルマのアイドリング・ストップ等々の程度では地球温暖化を防止することなど到底できないし、ましてや開発途上国への環境技術支援をもって「二酸化炭素排出権取引」などの姑息なことばかりをやっていては尚更温暖化の防止にはほど遠くなる。
そんな面倒なことばかりやらずに、ボクのように「ひねもすのたりのたりかな」「春眠暁を覚えず」の生活を常日頃心がける人間様が多くなってこそ地球温暖化という悪夢のシナリオを遠ざけることができるのではないか。
冗談ではなく、世界一斉「休眠デー」をひと月に1日でもよいから実施することを強く推奨したい。
そんな面倒なことばかりやらずに、ボクのように「ひねもすのたりのたりかな」「春眠暁を覚えず」の生活を常日頃心がける人間様が多くなってこそ地球温暖化という悪夢のシナリオを遠ざけることができるのではないか。
冗談ではなく、世界一斉「休眠デー」をひと月に1日でもよいから実施することを強く推奨したい。