島国ニッポンの山国から

地球温暖化、クルマ社会の諸問題、時評、街作り提言などを島国の中の四方を山で囲まれた山形盆地からのつぶやき

◆歩きに歩いた米沢市東南郊外17km(その1)◆

2014-11-26 21:53:28 | 原子力発電所

先日、前田慶次が隠棲した堂森と上杉鷹山公が師細井平洲を出迎えた関根の普門院を尋ねるために米沢駅を起点に歩きに歩いた。
まずは米沢駅の東側にでて、国道13号を東南方向に歩く。
やがて下記の立看板の表示が出迎える。ところがここから暫く道に迷う。明らかに駅の観光案内所で得た観光地図が位置を誤っていたためとしか言いようがない。

そしてようやく堂森の小高い丘陵が見えてきた。

小高いとは言っても、予想よりはかなりの高さである。
麓にはこの地域の古刹である善光寺の堂宇が垣間見られた。