天地を 照らす日月の 極みなく あるべきものを 何をか思はむ 

わびぬれば 今はたおなじ 難波なる みをつくしても あはむとぞ思う

槵触(くしふる)神社

2020年03月28日 | 日向


槵触山が神体山、天津彦火瓊瓊杵命(あまつひこほのににぎのみこと)を主祭神として祀る。相殿に天児屋根命・布都恕志命・布刀玉命・建御雷命



高智保皇神(高智保神)の論社で、高智保皇神社とも呼ばれる。







秋に神事相撲



天真名井(あまのまない) - 槵触山麓、神代(くましろ)川縁。「三田井」の地名の元である3つの井の一つと伝わる。高千穂神社との春秋の例祭では、お旅所として神輿が安置され、神楽が奉納される。





高天原(たかまがはら)遥拝所 - 天孫降臨後、八百万の神々が集まり高天原を遥拝したとされる。



四皇子峰(しおうじがみね) - 神武天皇とその皇兄弟五瀬命、稲飯命、三毛入野命の降誕地で、神功皇后が三韓征伐に際して、七日七夜の戦捷を祈願した場所であるとも…

天真名井神代川対岸に夜泣き石。木花開耶姫が出産に際して、あまりの難産に堪えられずに抱きついた石とされ、豊玉姫と玉依姫のお産に因む石としても