天地を 照らす日月の 極みなく あるべきものを 何をか思はむ 

わびぬれば 今はたおなじ 難波なる みをつくしても あはむとぞ思う

祖母六所大権現〜奥岳川

2020年03月19日 | 豊の国


鳥居から祖母山。

祖母山、傾山の迫より流れくる奥岳川左岸流域、宇田姫神社から上流に鎮座。対岸に宝生寺



651年祖母六所大権現として創祀。健男霜凝日子、国之常立神を祀る。

霜凝神社に鸕鷀草葺不合尊を祀る鵜戸神宮別宮がありますので、ここの六所は、
日子波瀲武鸕鷀草葺不合尊(ひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと)、大日孁貴(おおひるめのむち)(天照大御神)、天忍穂耳尊(あめのおしほみみのみこと)、彦火瓊々杵尊(ひこほのににぎのみこと)、彦火々出見尊(ひこほほでみのみこと)、神日本磐余彦尊(かむやまといわれひこのみこと)(神武天皇)と思われます。

鎮座地名も六種。



奥岳川



権現様上流の奥岳川に架かる石橋長さ日本一、轟橋









轟橋下流の奥岳川