ゆうべ深夜映画でやってた『ブレードランナー』(完全版吹替)
やっぱり観てしまった。寝不足だー
前にも観たし原作も読んだけど、いまひとつよくわかってなかった。
ゆうべ観て、ようやく、よ う や く じわじわとくるものが・・・
2、3年前に買って放置してた『ブレードランナー論序説』という本を
読みはじめてみたりなんかして。
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ひさしぶりに大きなスクリーンで映画を観てきた。
劇場じゃないけど。京都文化博物館で。
『お父さんはお人好し』1955年大映京都、斉藤寅次郎監督作品。
主演は花菱アチャコ。共演に堺駿二、浪花千栄子、益田キートン。
はじめてアチャコを見ました・・・
アチャコの13人の子供のひとりに中村玉緒。
唐突に皆が歌い踊る「マンボ・ジャパニーズ・エッサッサ」に笑ったわ~
この曲、いったい何じゃ??
たしか昔ノリー・ハーマン・ショーでノリさんもやってたような気がする・・・
カメオ出演しているトニー谷が、モダンで若々しくて。
これまたちょっとノリさんにふんいきが近いなと思った。
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劇場で見逃した『ダヴィンチ・コード』のテレビ放映を観るために、
京都から急いで帰宅。
放映開始後10分。
・・・おもしろくないじゃないか。
まるで『フーコーの振り子』の簡易版やんかいさ。
キリストに子孫がいて、それが実は女性だったって話も、
たしかケヴィン・スミス監督が『ドグマ』ですでにやってるんだがなあ。
設定としてキリストの子孫がいるとして、
それが男だったらなにか不都合でもあるのかしらん。
ま、好きなトム・ハンクスが体重しぼってかっこよくなってるのが救いか。か?
イアン・マッケランとかジャン・レノなどヨーロッパ系俳優と
トム・ハンクスとの共演が新鮮でいいね。
サー・マッケランに美青年の執事がいるって設定が素敵。
ドSの老主人と影のように従順な美執事・・・
ロン・ハワードの映画とは思えないインビさにちょっと驚き。
悪修道士役のポール・ベタニー、好みどまんなか♪
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土曜深夜のおたのしみ「マヨブラジオ」ももうすぐ終わる。
さて寝るとするか。
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