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騎手・中島八弥 東京サラブレットクラブ&シルクHC 一口馬主情報。

東京優駿
第80回 日本ダービー
祝出走
シルクホースクラブ所属
フラムドグロワール3歳牡馬
父母GI馬

シルクHC2歳牡馬 グランドサッシュ 当初考えていたよりは、進み具合が早い

2013年10月04日 | 引退馬

シルクHC2歳牡馬 グランドサッシュ

(レイサッシュ11)

母レイサッシュは3勝

父ハーツクライ

父 : ダイワメジャー
母 : シルクプリマンナ(母の父 ブライアンズタイム)

TYPE : 牡・黒鹿毛
BIRTHDAY : 2011.02.27
BREEDER:社台コーポレーション白老ファーム
首差しのしなりと力強さ、内面の健康度を表す丸みのある胴回り、やや短めの
繋や角度の浅い飛節、そして機能的なバランスに秀でたコンパクトなサイズ。本
馬の馬体に目を凝らすとサッシュ系の特長が随所に表れています。加えて全体
の滑らかなシルエットやキリっとした精悍な顔つきには独特の品格が備わり、手
先が軽くバネに優れた走りからも、いかにも切れ味勝負の芝コースを得意としそ
うです。芯の通った意志の強さは実戦において挫けぬ心となり、さらに一線級
で戦い続けるタフな精神力として長きに渡る活躍を約束しているかのようです。
美浦・武市康男厩舎
募集価格1800万円
中央獲得賞金700万円
控除前回収率39%
収得賞金額0万円

1戦1勝【1-0-0-0-0-0(新馬勝ち)】

10/4

 

所有馬情報

 

グランドサッシュ[父 ハーツクライ : 母 レイサッシュ]

 

在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄

 

調教内容:周回コースでハッキングと週1回は坂路コースでハロン17~16秒のキャンター

 

次走予定:未定

 

 

 

調教担当者「引き続き歩様は大丈夫なので、すでに坂路コースにも入れています。傷跡は残っていますが、調教には支障ありません。このまま進めていけると思いますが、楽させた分緩んでしまったので、少し時間が掛かると思います。それでも当初考えていたよりは、進み具合が早く、後1ヶ月から1ヶ月半ぐらいで帰厩の目途も立ちそうです」

 


セゾン2歳牡馬 ドリームカイザー 若駒にしては心身共に大人びた雰囲気で良い物を持っている

2013年10月04日 | 引退馬

セゾン2歳牡馬 ドリームカイザー

(サルガソシー11)

父 : キングカメハメハ
母 : サルガソシー(母の父 Affirmed)

TYPE : 牡・栗毛
BIRTHDAY : 2011.02.14
BREEDER : 日高・浦新徳司

栗東・飯田雄三厩舎
募集価格2600万円
中央獲得賞金515万円
控除前回収率20%
2013/06/15、2歳新馬、阪神ダ1200m、4番人気4着、賞金110万円 雨 良 幸英明
2013/07/21、2歳未勝利、中京ダ1200m、3番人気2着、賞金200万円 晴 良 幸英明
2013/08/10、2歳未勝利、小倉ダ1000m、1番人気3着、賞金130万円 晴 良 幸英明
2013/09/07、2歳未勝利、阪神ダ1400m、3番人気4着、賞金75万円 曇 稍 幸英明
収得賞金額0万円
4戦0勝【0-1-1-2-0-0
2013/09/30
三田馬事センターで調整中。現在はダートトラックコースにてダクとキャンターで乗り込まれています。中間は思っていた以上にダメージも見られなかった事から、少しずつキャンターの距離を伸ばしてペースアップしています。担当スタッフは「騎乗を再開してからもここまでは順調に乗り込みが進められており、少しずつ距離を伸ばしながら体をそこまで緩めない様に乗り込みを進めています。調教でもゆったりと落ち着いて走れていますし、この様子であればこのまま入厩へ向けてピッチを上げていけると思います。気性も素直ですし、この時期の若駒にしては心身共に大人びた雰囲気で良い物を持っていると思います。今後はこのまましっかりと運動量を確保しながら入厩へ向けて態勢を整えていきたいと思います」とコメントしていました。今後はこのまま緩めずに乗り込みを進め、入厩へ向けて態勢を整えていきます。

東京TC 3歳牡馬 レッドルーファス 来週、美浦トレセンに入厩予定です。

2013年10月04日 | 引退馬

東京TC 3歳牡馬 レッドルーファス

(ウーナマクール10)

OONAGH MACCOOL 10

父: アンブライドルズソング
母: ウーナマクール
母の父: Giant's Causeway
TYPE: 牡・栗毛
BIRTHDAY: 2010.04.29
BREEDER: アメリカ産

叔父、叔母に欧州G1馬が3頭、

強力な母系が大成への道を導く

母ウーナマクールは、英米で走り9戦5勝。G2ランパートH、G2ルイヴィルBCHと重賞を2勝したほか、G2フルールドリスHで2着するなど、一級品の競走成績を残しました。繁殖牝馬となってからは、 2008年に初仔を出産。そして、父に米の一流種牡馬アンブライドルズソングを迎え、2010年に誕生した牡駒が、このウーナマクール10ということになります。父アンブライドルズソングは、2歳G1ブリーダーズCジュヴェナイルの勝ち馬。また、母の父ジャイアンツコーズウェイは、3歳夏から欧州G1戦5 連勝を記録しているだけに、両馬が配合されたウーナマクール10には、仕上がりの早さと成長力を兼備した一流中距離馬となる期待が懸かります。
 母系は、現代欧州を代表する名門のひとつで、ウーナマクール10の叔父には、英G1サセックスSに勝ち、種牡馬入りを果たしたアリロイヤル、独G1オイロパ賞、伊G1ローマ賞を2回ずつ制し、やはり種牡馬となったタイパンがいます。さらに、G1英1000ギニーを勝ったクラシックホースであるスリーピータイムは、ウーナマクール10の叔母。このほかにも、英G3に勝ち、種牡馬となったジェントルマンズディールらが登場してきている母系は、大レース向きの底力とともに、スピード競馬への適応力にも優れています。まさに、素晴らしい血統背景の持ち主であるウーナマクール10。クラシック戦線で大仕事を達成する可能性も、十分にあるはずです。

美浦・藤沢和雄厩舎

募集価格5800万円
中央獲得賞金790万円
控除前回収率14%
収得賞金額460万円
2013/07/06、3歳未勝利、函館芝1800m、2番人気2着、賞金180万円 曇 稍 四位洋文
2013/08/04、3歳未勝利、函館芝2000m、1番人気1着、賞金460万円 曇 稍 四位洋文
2013/08/31、燕特別500万下、新潟芝2200m、2番人気4着、賞金150万円 晴 良 柴田善臣
GⅡセントライト記念 7着
5戦1勝【1-1-0-1-0-2

13.10.04

(ミホ分場)
マシン60分、ダク1200m、キャンター1600m。馬体重500キロ。
担当スタッフ「まだ少し右の背腰に張りは残っていますが、飼葉もしっかり食べていて、落ち着きも出て来ています。体も大きく見せていますし、しっかり乗り込んでいますよ。近々入厩の話もあるので、しっかりケアしながら乗り込んで行きます」

※来週、美浦トレセンに入厩予定です。


東京TC 2歳牡馬 レッドリベリオン 成長を促してあげた方が良いと思います

2013年10月04日 | 引退馬

東京TC 2歳牡馬 レッドリベリオン

(ハトシェプスト11)

Hatshepsut 11

父: ステイゴールド
母: ハトシェプスト
母の父: トワイニング
TYPE: 牡・鹿毛
BIRTHDAY: 2011.02.13
BREEDER: 白老ファーム

メジロブランドの伝統に続く母系が

黄金の輝きを取り戻す時がきた

母ハトシェプストは美浦・大久保厩舎に所属し、デビュー前から期待の大きい馬でしたが、
残念ながらレースに出走することなく引退、繁殖入りしました。そして2010年にステイゴールド
を種付けし、翌2011年に産まれた初仔が、このハトシェプスト11となります。父ステイゴールド
は3冠馬オルフェーヴルを筆頭に、数多くの活躍馬を出し、まさに旬を迎えている種牡馬で
す。加えて、母の父トワイニングは、父としてサンデーサイレンス牝馬との間にロールオブザダ
イス(平安S)、フサイチアソート(東京スポーツ杯2歳S)という2頭の重賞ウイナーを出してい
るように、血統的な相性も抜群です。毎年のようにクラシック戦線を沸かしているステイゴール
ド産駒。2年後にこのハトシェプスト11が、その役割を担っている可能性は大いにあります。
 それを支えるのが、日本が誇る名牝系のメジロボサツ系から連なる母系です。曽祖母メジロ
ビューティーの仔には、オークス、秋華賞などG1・5勝をあげた名牝中の名牝メジロドーベルがおり、
孫には鳴尾記念を勝ったメジロマントルがいます。さらに4代母メジロナガサキからは、京都記念、

神大賞典、日経新春杯で2着したメジロヘンリー、J・G1中山グランドジャンプ勝ちのメジロファラオが出
ています。まさに名門メジロ牧場の結晶というべき母系です。ステイゴールドがステイヤー血統と相
性が良いことはすでに証明済み。ハトシェプスト11がG1級の大物となる下地はできているのです。

美浦・戸田博文厩舎

募集価格3000万円

中央獲得賞金0万円

控除前回収率0%

収得賞金額0万円

2戦0勝【0-0-0-0-0-2】

  

2013.10.04

(ムラセファーム)
担当スタッフ「使った後なので今週いっぱいはマシンだけでゆっくり進めて疲れを取って行き、来週から様子を見てゆっくり乗って行く予定です。トモに甘さがある馬なので、先生の指示でペソア(重心を後ろへ移動させるための馬具)を着けて、少しでもトモに力がつくようにやって行きます」

2013.10.02

(戸田厩舎→ムラセファーム)
1日(火)、ムラセファームへ放牧に出ました。

2013.09.30

10着

9月29日レース後コメント
福永騎手「太い感じはしなかったし、返し馬でも良いフォームで走っていましたが、レースになると仕掛け所でトモの緩さが出て追走が苦しくなりました。まだ馬自身がレースを分かっていないのもありますね。今は使い詰めて行くよりも成長を促してあげた方が良いと思います。馬は良いので良くなってくるとは思います」

戸田調教師「まだ気持ちの面で子供なので走る気になっていないと思います。福永騎手も言っていましたが、今は焦らずに馬の成長を促してあげたいと思います。来週、ムラセファームの方に放牧に出す予定です」