騎手・中島八弥 東京サラブレットクラブ&シルクHC 一口馬主情報。

東京優駿
第80回 日本ダービー
祝出走
シルクホースクラブ所属
フラムドグロワール3歳牡馬
父母GI馬

シルクHC2歳牡馬フラムドグロワール レッドサイファー(三未勝)強目の外を0.4秒先行同入

2012年09月15日 | 一口馬主

シルクHC2歳牡馬フラムドグロワール

(シルクプリマドンナ10)

母シルクプリマンナはオークス馬、

父ダイワメジャーで大物誕生の予感

父 : ダイワメジャー
母 : シルクプリマンナ(母の父 ブライアンズタイム)

TYPE : 牡・栗毛
BIRTHDAY : 2010.03.31
BREEDER : 安平町・ノーザンファーム

美浦・藤沢和雄厩舎
中央獲得賞金700万円

2012/06/9、2歳新馬、東京芝1400m、1番人気1着、賞金700万円 雨 稍 横山典弘 54kg

1戦1勝【1-0-0-0-0-0(新馬勝ち)】

9/10

 

フラムドグロワール/助 手9美坂良    56.4- 41.5- 26.9- 12.8 馬なり余力

 

    サトノギャラント(古1000万)馬なりを1.1秒先行同入

9/11

フラムドグロワール[父ダイワメジャー:母シルクプリマドンナ]

南Wと坂路コースでキャンターの調整で、5日に時計を出すと、9日には併せ

て追い切られています。調教師は「順調に来ています。まだ体に余裕があるけ

ど、競馬までは時間がありますから、これぐらいで丁度良いと思います。この

まま目標に向けて調整していきます」と話しています。

9/12

フラムドグロワール/横山典12南W稍    69.6- 53.4- 39.3- 13.2 馬なり余力

    レッドサイファー(三未勝)強目の外を0.4秒先行同入

 


東京TC 3歳牡馬レッドサイファー16日(日)のD1800m戦を後藤騎手で予定

2012年09月15日 | 一口馬主

東京TC 3歳牡馬レッドサイファー

(アルウェン09)

半姉ギンザボナンザはクラシックの舞台を経験、

賢弟として大舞台で雪辱を果たしたい

父 : フジキセキ
母 : アルウェン(母の父 トニービン)

TYPE : 牡・栗毛
BIRTHDAY : 2009.02.10
BREEDER : 安平町・ノーザンファーム

美浦・藤沢和雄厩舎

1戦0勝【0-0-0-0-0-1】

12.09.13 

(藤沢厩舎)
乗り運動後、北馬場をダクとハッキングで1周。
担当助手「昨日追い切ったので、今日は北馬場で他の馬と一緒に軽く乗りました。元気が良すぎて抑えるのが大変なくらいですし、体調は良さそうですね。抑えるのが大変といっても、昨日も折り合いはついたように、入れ込んでいるわけではないですし、調子のいい表れだと思います。立て直してからここまで順調に乗り込んで来られたので、馬体の雰囲気も良いですよ。状態に関しては何の不安もなく送り出せます。力を出せれば結果はついてくると思うので期待しています」
藤沢調教師「芝のレースは出られそうにないので今週日曜の中山・ダートの1800mを使うことにします。調子は良いですし、ダートも体つきなどからこなしてくれると思いますよ。うまく流れに乗ってスムーズな競馬をさせてあげたいですね」

12.09.13 

芝1600m戦は除外濃厚なため、16日(日)のD1800m戦を後藤騎手で予定することになりました。

12.09.12 

(藤沢厩舎)
乗り運動、ダク、ハッキングの後、ウッドで追い切る。
レッドサイファー 69.2-53.0-38.9-13.2 末強め
ハードロッカー 70.0-53.8-39.7-13.2 馬なり
フラムドグロワール 69.6-53.4-39.3-13.2 馬なり
杉原騎手「今日は一番後ろから出て、4コーナーから内に入り、直線で併せて乗りました。折り合いもつきましたし、手応え十分でコーナーを回ったわりには最後渋かったのですが、馬場が悪かったのを気にしたのかもしれません。それでも気合をつけたら最後までしっかり走っていましたし、動きとしては悪くなかったと思います。先週、今週と強めに追って、馬体重も480kgと締まって、良い状態にありますし、前走よりも上向いていますね。この間の最後の脚を見ても力はあると思いますし、二度目でスタートも良くなると思うので期待しています」


東京TC 3歳牡馬レッドランベール 月曜の中山・ダート1200mを横山和騎手で予定

2012年09月15日 | 一口馬主

東京TC 3歳牡馬レッドランベール

シシーダルザス09)

母は米の芝G1馬、

その潜在能力を活かせる新種牡馬の投入に期待

父 : ダイワメジャー
母 : シシーダルザス(母の父 Sicyos)

TYPE : 牡・栗毛

BIRTHDAY : 2009.04.06

BREEDER : 新冠町・秋田牧場

美浦・久保田貴士厩舎

2戦0勝【0-0-0-0-0-2

 

12.09.13 

 

(久保田厩舎)
曳き運動60分。
担当助手「この馬は、乗り込んで行くとトモなどに疲れが溜まりやすく、昨日追い切ったので、今日は無理をせずに運動だけで調整しました。出掛けの歩様もしっかりしていて、挫石をした影響は出ていないですね。競馬は今週土曜日を予定していましたが、月曜日の中山・ダート1200mを使う事になったので、明日からは軽く乗って行き、レースまでに少しでも疲れが溜まらないようにして行きたいと思います。相変わらず、飼葉はしっかり食べていますよ」

 

12.09.12 

(久保田厩舎)
乗り運動後、南150m角馬場でダクを10分、400m角馬場で軽いキャンターを10分乗った後、坂路1本で追い切る。
 52.5-38.6-24.9-12.6 馬なり
担当助手「先週金曜日に左前の爪を気にしていたので、金曜日は軽い運動だけにしました。今回入厩して来て、蹄底が浅くなっている感じで、挫石をしやすくなっていますが、すぐに蹄鉄を鉄橋に打ち替えてもらい、土曜日に軽く乗ったところ、歩様は良かったので、週末から普通に乗って様子を見ました。昨日も気にする感じはなかったので、今日は角馬場でジックリ乗って、坂路1本を単走で追い切りました。馬場が重かったわりには、先週と同じ時計くらいで、道中もスムーズに走っていましたよ。最後まで馬なりで余裕のある動きを見せていたので、挫石した脚も心配ありません。疲れも取れて来ていますよ。今回は短い距離のレースになりますが、スタートも良くなっていますし、今の感じから距離は心配ないと思っています。あとは減量騎手で何とか頑張って欲しいと思います。今週土曜の中山・ダート1200mを横山和騎手で予定しています」

 


東京TC 5歳牡馬レッドクロス この後もしっかり乗り込んで行きます

2012年09月15日 | 一口馬主

東京TC 5歳牡馬レッドクロス

(ジョウノヴィーナス 07)

母は重賞3勝馬ウインラディウスの全妹。

BT×SS、夢の配合を実現

父 : ブライアンズタイム

母 : ジョウノヴィーナス(母の父 SS)

TYPE : 牡・栗毛

BIRTHDAY : 2007.04.14

BREEDER : 北海道日高町・三城牧場産

美浦・藤澤厩舎

中央獲得賞金2144万円

2009/10/18、2歳新馬、東京芝1600m、1番人気1着、賞金700万円

2011/06/05、4歳上500万下、東京芝1600m、6番人気3着、賞金190万円

2011/06/19、3歳上500万下、中山芝1600m、2番人気5着、賞金74万円

2012/05/19、4歳上500万下、東京芝1600m、4番人気3着、賞金180万円

2012/06/10、3歳上500万下、東京芝1400m、6番人気1着、賞金720万円

2012/07/22、火打山特別(1000万下)、新潟芝1400m、5番人気5着、賞金140万円

2012/09/01、摩周湖特別(1000万下)、札幌芝1500m、4番人気5着、賞金140万円

13戦2勝【2-0-2-0-3-6(新馬勝ち)】

 

12.09.14 

 

(ミホ分場)
マシン60分、ダク1200m、キャンター1800m。
担当スタッフ「入厩後も落ち着きがあって、北海道を使った疲れも出ていません。今は背、腰ともにしっかりしていて、飼葉も食べています。体調も良さそうなので、この後もしっかり乗り込んで行きます」

 


東京TC 2歳牡馬レッドルーファスまだ体がほぐれていない印象

2012年09月15日 | 一口馬主

東京TC 2歳牡馬レッドルーファス

(ウーナマクール10)

OONAGH MACCOOL 10

父: アンブライドルズソング
母: ウーナマクール
母の父: Giant's Causeway
TYPE: 牡・栗毛
BIRTHDAY: 2010.04.29
AGE: 1歳
BREEDER: アメリカ産

叔父、叔母に欧州G1馬が3頭、

強力な母系が大成への道を導く

母ウーナマクールは、英米で走り9戦5勝。G2ランパートH、G2ルイヴィルBCHと重賞を2勝したほか、G2フルールドリスHで2着するなど、一級品の競走成績を残しました。繁殖牝馬となってからは、2008年に初仔を出産。そして、父に米の一流種牡馬アンブライドルズソングを迎え、2010年に誕生した牡駒が、このウーナマクール10ということになります。父アンブライドルズソングは、2歳G1ブリーダーズCジュヴェナイルの勝ち馬。また、母の父ジャイアンツコーズウェイは、3歳夏から欧州G1戦5連勝を記録しているだけに、両馬が配合されたウーナマクール10には、仕上がりの早さと成長力を兼備した一流中距離馬となる期待が懸かります。
 母系は、現代欧州を代表する名門のひとつで、ウーナマクール10の叔父には、英G1サセックスSに勝ち、種牡馬入りを果たしたアリロイヤル、独G1オイロパ賞、伊G1ローマ賞を2回ずつ制し、やはり種牡馬となったタイパンがいます。さらに、G1英1000ギニーを勝ったクラシックホースであるスリーピータイムは、ウーナマクール10の叔母。このほかにも、英G3に勝ち、種牡馬となったジェントルマンズディールらが登場してきている母系は、大レース向きの底力とともに、スピード競馬への適応力にも優れています。まさに、素晴らしい血統背景の持ち主であるウーナマクール10。クラシック戦線で大仕事を達成する可能性も、十分にあるはずです。

美浦・藤沢和雄厩舎
0戦0勝【0-0-0-0-0-0】

 

12.09.14 

 

(ファンタストクラブ)
担当スタッフ「角馬場と屋内ダートでダク1600mの調整です。乗っていて、まだ体がほぐれていない印象ですが、長く休んでいた馬なので仕方ないでしょうね。進めていけば変わってくると思います。大人しい馬という印象がありましたが、ここにきてうるさい面が出てきて、気性的な激しさも見せています。これを走る方につなげたいですね」

⇒怪我をさせたファンタストクラブに戻り、

わざと、うるさくしてる。

早く社台かノーザンに移してほしい。

ファンタストクラブを明らかに嫌がっている。