騎手・中島八弥 東京サラブレットクラブ&シルクHC 一口馬主情報。

東京優駿
第80回 日本ダービー
祝出走
シルクホースクラブ所属
フラムドグロワール3歳牡馬
父母GI馬

東京TC 3歳牡馬レッドサイファー歩様はまだ万全ではありません

2012年04月21日 | 一口馬主

東京TC 3歳牡馬レッドサイファー

(アルウェン09)

半姉ギンザボナンザはクラシックの舞台を経験、

賢弟として大舞台で雪辱を果たしたい

父 : フジキセキ
母 : アルウェン(母の父 トニービン)

TYPE : 牡・栗毛
BIRTHDAY : 2009.02.10
BREEDER : 安平町・ノーザンファーム

美浦・藤沢和雄厩舎

0戦0勝【0-0-0-0-0-0】

 

12.04.20 

(ノーザンファーム早来)
担当スタッフ「今週もマシン運動とトレッドミルの調整を続けています。歩様はまだ万全ではありませんが、軽い調整を続けながら経過を見ていきます」


東京TC 2歳牡馬 レッドルーファス ミホ分場か美浦トレセンに移動の予定になっています

2012年04月21日 | 一口馬主

東京TC 2歳牡馬レッドルーファス

(ウーナマクール10)

OONAGH MACCOOL 10

父: アンブライドルズソング
母: ウーナマクール
母の父: Giant's Causeway
TYPE: 牡・栗毛
BIRTHDAY: 2010.04.29
AGE: 1歳
BREEDER: アメリカ産

叔父、叔母に欧州G1馬が3頭、

強力な母系が大成への道を導く

母ウーナマクールは、英米で走り9戦5勝。G2ランパートH、G2ルイヴィルBCHと重賞を2勝したほか、G2フルールドリスHで2着するなど、一級品の競走成績を残しました。繁殖牝馬となってからは、2008年に初仔を出産。そして、父に米の一流種牡馬アンブライドルズソングを迎え、2010年に誕生した牡駒が、このウーナマクール10ということになります。父アンブライドルズソングは、2歳G1ブリーダーズCジュヴェナイルの勝ち馬。また、母の父ジャイアンツコーズウェイは、3歳夏から欧州G1戦5連勝を記録しているだけに、両馬が配合されたウーナマクール10には、仕上がりの早さと成長力を兼備した一流中距離馬となる期待が懸かります。
 母系は、現代欧州を代表する名門のひとつで、ウーナマクール10の叔父には、英G1サセックスSに勝ち、種牡馬入りを果たしたアリロイヤル、独G1オイロパ賞、伊G1ローマ賞を2回ずつ制し、やはり種牡馬となったタイパンがいます。さらに、G1英1000ギニーを勝ったクラシックホースであるスリーピータイムは、ウーナマクール10の叔母。このほかにも、英G3に勝ち、種牡馬となったジェントルマンズディールらが登場してきている母系は、大レース向きの底力とともに、スピード競馬への適応力にも優れています。まさに、素晴らしい血統背景の持ち主であるウーナマクール10。クラシック戦線で大仕事を達成する可能性も、十分にあるはずです。

美浦・藤沢和雄厩舎
0戦0勝【0-0-0-0-0-0】

 

12.04.20 

 

(ノーザンファーム空港→ノーザンファーム天栄)
天栄担当スタッフ「今朝こちらに到着しました。今のところ熱発や下痢等もありません。5月上旬までこちらで調整して、その後、ミホ分場か美浦トレセンに移動の予定になっています」

 

12.04.16 

(ノーザンファーム空港)
担当スタッフ「トレッドミルの調整でリフレッシュを経て、キャンター1200mと週3回900m坂路でハロン18秒のメニューを再開。いま、徐々にペースを戻しているところです。ただ、この後は20日前後に天栄を経て美浦近郊に移動予定となっているので、今週は体をほぐす程度の調整になると思います。こちらに来てから何の問題もなく乗り進めることができましたし、良い状態で送り出せると思います」

 


東京TC 5歳牡馬レッドクロス ミホ分場→藤沢厩舎

2012年04月21日 | 一口馬主

東京TC 5歳牡馬レッドクロス

(ジョウノヴィーナス 07)

母は重賞3勝馬ウインラディウスの全妹。

BT×SS、夢の配合を実現

父 : ブライアンズタイム

母 : ジョウノヴィーナス(母の父 SS)

TYPE : 牡・栗毛

BIRTHDAY : 2007.04.14

BREEDER : 北海道日高町・三城牧場産

美浦・藤澤厩舎

中央獲得賞金964.0万円

2009/10/18、2歳新馬、東京芝1600m、1番人気1着、賞金700万円

2011/06/05、4歳上500万下、東京芝1600m、6番人気3着、賞金190万円

2011/06/19、3歳上500万下、中山芝1600m、2番人気5着、賞金74万円

9戦1勝【1-0-1-0-1-6(新馬勝ち)】

12.04.20 

(ミホ分場→藤沢厩舎)
21日(土)、美浦トレセンに入厩予定です。


東京TC 3歳牡馬レッドランベール 体重を量ったところ480キロでした。

2012年04月21日 | 一口馬主

東京TC 3歳牡馬レッドランベール

シシーダルザス09)

母は米の芝G1馬、

その潜在能力を活かせる新種牡馬の投入に期待

父 : ダイワメジャー
母 : シシーダルザス(母の父 Sicyos)

TYPE : 牡・栗毛

BIRTHDAY : 2009.04.06

BREEDER : 新冠町・秋田牧場

美浦・久保田貴士厩舎

0戦0勝【0-0-0-0-0-0】

 

12.04.19 

 

(久保田厩舎)
乗り運動後、坂路下の輪乗り場でダクを10分くらい踏み、坂路1本。その後、ウッドコースをキャンターで1周乗り、ゲート練習。
 美浦坂路 66.6-50.4-33.5-17.2 馬なり
担当助手「今日は坂路とウッドコースで軽く乗った後、Dコースにあるゲートで練習をしました。ゲート係に曳いてもらわずに自分からスムーズに入って行って、駐立も大人しかったですよ。スタートは音を聞かさないで手で開けて出しましたが、普通に出ていたので、これから練習して行けば問題ないと思います。入厩当初は490キロで、今日終わった後に体重を量ったところ480キロでした。それでもまだ余裕がある感じなので、もう少し絞れて行けば良い体になって来ると思います。今はまだゆっくり進めて行き、週末に15―15をやる予定でいます」

 

12.04.18 

(久保田厩舎)
乗り運動後、坂路1本。その後、ポリトラックコースにて調整。
 美浦坂路 67.2-50.8-34.0-17.0 馬なり
久保田調教師「先週の金曜日に入厩しました。新しい環境に戸惑うこともなく、順調に来ていますよ。ゲート練習でもおとなしすぎるくらいなので、試験はすぐに受かると思います。ただ、まだスタートがノソノソしているので、何本か時計を出してからゲート試験を受ける予定です。まだムダな肉がついているので、これから負荷を掛けて絞っていきますよ」