騎手・中島八弥 東京サラブレットクラブ&シルクHC 一口馬主情報。

東京優駿
第80回 日本ダービー
祝出走
シルクホースクラブ所属
フラムドグロワール3歳牡馬
父母GI馬

東京TC 3歳牡馬レッドランベール 美浦トレセン・久保田厩舎に入厩しました。

2012年04月14日 | 一口馬主

東京TC 3歳牡馬レッドランベール

(シシーダルザス09)

母は米の芝G1馬、その潜在能力を活かせる新種牡馬の投入に期待

父 : ダイワメジャー
母 : シシーダルザス(母の父 Sicyos)

TYPE : 牡・栗毛 BIRTHDAY : 2009.04.06 BREEDER : 新冠町・秋田牧場

美浦・久保田貴士厩舎

0戦0勝【0-0-0-0-0-0】

 

12.04.13 

 

(久保田厩舎)
本日、美浦トレセン・久保田厩舎に入厩しました。

 

12.04.12 

(松風馬事センター→久保田厩舎)
13日(金)、美浦トレセンに入厩予定です。

 

12.04.06 

(松風馬事センター)
ハッキング1600m、ダクとキャンター2400mを、インターバルを挟んで2セット20-20くらいのペースで乗り、週1回は2セット目を15-15のペースで乗る。
久保田調教師「今日は15-15を切るくらいのペースでやりました。2頭併せで先行しましたが、後ろから突かれている時は、やる気もあって行く気になっていますが、追いかける形にするとフワフワした感じになるので、そのようなところがなくなれば良くなって来ると思います。3月に少し疲れが出ましたが、ここに来て疲れも取れて来たので、近々入厩を考えています」

 


東京TC 2歳牡馬 レッドルーファス 4月12日(木)、産地馬体検査を受検しました。

2012年04月14日 | 一口馬主

東京TC 2歳牡馬 レッドルーファス

(ウーナマクール10)

OONAGH MACCOOL 10

父: アンブライドルズソング
母: ウーナマクール
母の父: Giant's Causeway
TYPE: 牡・栗毛
BIRTHDAY: 2010.04.29
AGE: 1歳
BREEDER: アメリカ産

叔父、叔母に欧州G1馬が3頭、強力な母系が大成への道を導く

美浦・藤沢和雄厩舎
0戦0勝【0-0-0-0-0-0】

 

12.04.13 

 

4月12日(木)、産地馬体検査を受検しました。
今のところ、20日にノーザンファーム空港を出発する予定ですが、馬運車の手配の関係上、移動が数日前倒しになる可能性もございます。その場合、すでに本馬の愛馬見学を予約されている方におかれましても、予約がキャンセルとなる場合もございます。予めご了承下さい。

 

12.04.09 

4月20日にノーザンファーム空港を出発。ノーザンファーム天栄を経由して、ミホ分場に移動する予定となりました。

 


東京TC 3歳牡馬レッドサイファー 軽度の骨折をしていた可能性はあります。

2012年04月14日 | 一口馬主

東京TC 3歳牡馬レッドサイファー

(アルウェン09)

半姉はクラシックの舞台を経験、賢弟として大舞台で雪辱を果たしたい

父 : フジキセキ
母 : アルウェン(母の父 トニービン)

TYPE : 牡・栗毛
BIRTHDAY : 2009.02.10
BREEDER : 安平町・ノーザンファーム

美浦・藤沢和雄厩舎

0戦0勝【0-0-0-0-0-0】
 

12.04.13 

(ノーザンファーム早来)
担当スタッフ「マシン運動とトレッドミルでの調整をはじめています。こちらでもレントゲンを撮りましたが、はっきりとした原因は掴めませんでした。ただ、僅かですが影らしきものは確認することができているので、もちろん断定はできませんが、もしかすると年末あたりに歩様が悪くなったとき、軽度の骨折をしていた可能性はあります。しばらく現行のメニューで様子を見て、しっかりとケアしながら、乗り運動をはじめられる態勢を整えていきたいと思います」

12.04.06 

(ノーザンファーム早来)
担当スタッフ「こちらに到着後は舎飼で様子を見ています。しばらく環境に慣れさせてから状態を確認。それに応じて治療、運動メニューを考えていこうと思います」


東京TC 5歳牡馬レッドクロス 飼葉もしっかりしていて元気もある

2012年04月14日 | 一口馬主

東京TC 5歳牡馬レッドクロス

(ジョウノヴィーナス 07)

母は重賞3勝馬ウインラディウスの全妹。

BT×SS、夢の配合を実現

父 : ブライアンズタイム 母 : ジョウノヴィーナス(母の父 SS)

TYPE : 牡・栗毛 BIRTHDAY : 2007.04.14

BREEDER : 北海道日高町・三城牧場産

美浦・藤澤厩舎

中央獲得賞金964.0万円

8戦1勝【1-0-1-0-1-5(新馬勝ち)】

12.04.13 

(ミホ分場)
マシン60分、ダク1200m、キャンター3600m。
担当スタッフ「キャンターを乗っている時はスムーズで、乗った後、歩様に硬さが出る時もありますが、飼葉もしっかりしていて元気もあるので、そのあたりをしっかりチェックしながら乗り込んでいます」

12.04.06 

(ミホ分場)
マシン60分、ダク1200m、キャンター3600m。
担当スタッフ「今は普通に乗っていて、乗った後、歩様に硬さが出る時もありますが、筋肉に痛みもなく、飼葉もしっかり食べていて元気も良いので、入厩に向けて進めています。以前は馬房の中で、自分で壁を蹴ったりしてうるさいところもありましたが、今は落ち着いて来ているので、良い方に出ていると思います」


混戦模様の第一冠を制するのは…「第72回 皐月賞」 1番人気か2番人気かで変わる?

2012年04月14日 | 競馬情報

混戦模様の第一冠を制するのは…「第72回 皐月賞」

まず、1番人気

⑱グランデッツァ

⑨ワールドエース

どちらが最終的になるかわからないので、

⑱グランデッツァ

年明けは1戦のみ。

第61回 フジテレビ賞スプリングステークス(GII)

3番人気1着0.2秒差

グランデッツァ

前々走のラジオNIKKEI杯2歳Sで3着に敗れていたこともあり、2012年の始動戦となった前走のスプリングSは3番人気とやや評価を落としていたが、レースでは中団追走から外を回って進出する正攻法で、先に抜け出した2着馬ディープブリランテを楽々とねじ伏せて差し切り勝ち。内容的にも完勝で、あらためて能力の高さをアピールした。芝1800mで〔3・1・0・0〕に対し、皐月賞の距離となる芝2000mは〔0・0・1・0〕だが、そのラジオNIKKEI杯2歳Sは約3か月の休み明け。この1戦だけで距離を不安視するのは早計だろう。昨夏の札幌2歳Sが稍重馬場で優勝、前走のスプリングSは重馬場で快勝と、道悪を苦にしないのも強みだ。

⑨ワールドエース

年明け3戦

若葉S1着0.3秒差、きさらぎ賞GⅢ1着

ワールドエース

良血馬ぞろいのディープインパクト産駒の中でも、育成時代から特に注目を集めていた逸材。その評判に違わぬハイレベルな走りで、この皐月賞に堂々の主役候補として駒を進めてきた。前々走のきさらぎ賞では、4コーナー8番手から上がり3ハロン33秒0(推定)という極限に近い末脚を繰り出して差し切り勝ち。前走の皐月賞トライアル・若葉S(阪神・芝2000m、1着)でも、スタートで立ち後れて後方に置かれながら、直線だけで大外から楽々と2馬身突き抜けた。まだ折り合い面やゲートなどに課題は残しているが、末脚の破壊力は間違いなく世代屈指のものがある。未経験の中山・芝コースが舞台でも、スムーズに立ち回ることができれば、好勝負必至だろう。

正直、1番人気としては、不甲斐無い成績。

1番人気になった方は、消し。

 

2番人気以下で勝てる馬は

③トリップ 

報知杯弥生賞2着トライアル権利取り、京都2歳S1着実績。

⑤アーデント

報知杯弥生賞3着トライアル権利取り、いちょうS1着実績。

⑥ディープブリランテ

スプリングS2着トライアル権利取り、東スポ2歳1着実績。

⑭ゴールドシップ

共同通信杯GⅢ1着0.3秒差

ゴールドシップ

重賞初Vを飾った前走の共同通信杯は、本格化を感じさせる中身の濃い走りだった。道中は3~4番手をスムーズに追走。マイペースの逃げに持ち込んでいた2着馬ディープブリランテを、上がり3ハロン33秒3(推定)の決め手で並ぶ間もなく差し切った。デビューからの4戦はすべて出遅れていただけに、前走でスタートを決めることができたのは大きな収穫だった。506キロとデビュー以来最も重い馬体重で勝てたことも、成長力という面で好感を持てる。これまで函館、札幌、阪神、東京と4つの異なる競馬場で出走して、3勝2着2回と一度も崩れなかった安定性は魅力十分。未経験の中山・芝コースでも、大きくパフォーマンスを落とすことは考えにくい。

⑮コスモオオゾラ

報知杯弥生賞9番人気1着 ⇒正直これは優勝できる実績からみると次点候補。

コスモオオゾラ

9番人気の低評価を覆して優勝した前走の弥生賞だが、道中5番手追走から直線で力強く抜け出して重賞初制覇を達成。大接戦となった2着争いでクビ差先着したトリップに1馬身1/4差をつけており、決してフロックとは言えない堂々たる勝ち方だった。レースを使われながら力をつけてきた印象が強いが、馬体重は過去6戦すべて470~478キロの範囲内。肉体的な成長というよりは、キャリアを積んで徐々に競馬を覚えてきたことが好成績につながっていると考えられる。弥生賞は稍重という発表以上に荒れが目立つ馬場状態で、3走前の500万下・葉牡丹賞(中山・芝2000m)は不良馬場で差し切り勝ちと、道悪競馬を得意にしている。今回も馬場が渋れば、戴冠のチャンスは大きく広がる。

⑯ゼロス

若駒S(OP)1着0.3秒差、年明け500万下1着

でも、スプリングS10着負けすぎ?

 

基本、優勝できるのは、7頭。⑱⑨③⑤⑥⑭⑯

次点でコスモオオゾラ。

ちなみに社台系は?

⑱社台⑨社台③社台⑤社台⑥社台⑭非社台⑯非社台

⑭ゴールドシップ 重賞0.3秒差以上勝ちの実績で気になっていたが、

非社台ということでちょっと評価下げ。

1番人気が不甲斐無いので、ゴールドシップが気になっていたが。

ワールドエースも2番人気なら、勝てるかも。

なんか、小粒揃いは否めない。