東京TC 3歳牡馬レッドバリオス
(アドヴァーシティ 07 ) 祖母はGⅠ4勝を誇る北米の名牝。
由緒正しき超一流の血統背景
栗東・角居勝彦厩舎
5戦1勝
【2着1回3着2回10着1回除外1回(新馬勝ち)】
10.03.13 (土) | 阪神 | ゆきやなぎ賞 | 芝2400 | 2番人気 | 2着 | 2.30.7 | 川田将雅 |
506kg | 着差0.3 | 上がり34.8 | 9頭 | 56kg | 曇 |
良馬場 |
阪神9Rのゆきやなぎ賞(3歳500万下・芝2400m)は、1番人気ハートビートソング(福永祐一騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分30秒4。1馬身3/4差の2着に2番人気レッドバリオスが、1馬身1/4差の3着に7番人気スナークスペインがそれぞれ入線。
ハートビートソングは栗東・平田修厩舎の3歳牡馬で、父ゼンノロブロイ、母フィールグルービー(母の父トニービン)。通算成績は2戦2勝となった。
レース後のコメント
1着 ハートビートソング 福永祐一騎手
「調教で一度またがって、いい印象を持っていました。トビが大きいので、外を回った方が持ち味が出ると思っていましたが、いい位置が取れました。勝負どころで他の馬に離されずについていけば、エンジンがかかって差し切れると思いました。長い距離で上手に競馬をしてくれる馬です。ダービーに間に合って欲しいですね」
10.03.15
3月14日レース後のコメント。
川田「いい位置取りができたし、追い出してもすぐ反応してくれた。今日は相手が悪かったよ」
角居先生「怒らせながら走らせることができたのは収穫ですね。少しずつ変わりつつありますよ。ダービーをあきらめていないので、ダービーに向かうローテーションを組んでいきます」