命は尊い

師のご誕生祭後、なかなかパソコンに向かえませんでした。

本当の愛に根ざした活動とは何か。
皆の命は、何故この大変な世の中に産まれて来るのか。
何のために産まれてきたのか。そして、生きようとしているのか。

仏陀の教えの中に「一切皆苦」という言葉があります。
この世は苦しいものだと言うことになるのかな？



すべての児は、吉祥な命、母に愛され・・・
「よりよく生きるため」に誕生してくるのだと思います。

母よ！
強くあれ！
あなたを信じて児はあなたを選んだのだから。
迷うこともない。
疑うこともない。
児と共に「よりよく生きるため」楽しい日々を過ごせばいいのだと思いませんか。

楽しい日々を過ごすために、何が必要かです。
児もどんなに小さくても「吉祥な命」であることをいつも思っていることです。
その命は、児を預けられた主が二人を見守り育んでくださいます。

余計なことは考えないことでしょう。

児を大切に育ていくだけで十分です。
しかし、我が子にこれだけは教えて欲しい！
「人を愛すること」
「すべては平等なるもので同じなんだ」ということ。
「すべてに調和と愛ともって接しなければならない」ということ。
字を書く、読めることも大切かもしれない、


最も大事なことは「愛すること」に目覚めることです。
これらを伝え教えることは、お母さんの役目です。
情報に振りまわされることがないように注意しましょう。