~ いるかしあわせ宅配便 ~

ばあちゃんのひとりごと

和歌山子育て支援活動

2012-10-31 06:49:43 | いるかこもれび助産院
年に二回お邪魔しています。
今年の二月に保育士さんが「ベビーヒーリングタッチ養成講座」を受講してくださり修了されました。
毎週、子育て支援で金曜日に開催していただいています(無料です)

さつき保育園


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多くの母子が救われていることでしょう。

ベビーヒーリングタッチで撫でることもヨーガアーサナすることも毎日が大事なのです。
イベント的に楽しむのもいいかもしれませんが
それをきっかけに,毎日、日常生活に生かすことができないと効果は現れません。


きっと何でもそうです。
料理、掃除、洗濯、家事そのもの。そして学びも。
継続するから、力がつき,自信、勇気、そしていつしか本質,慈愛に到達するのではないでしょうか。

それが、自らを磨き、人として生きることの覚悟になるのでしょう。
ちょっと、情報を得て、まねをしてみる。またお友達からの助言で揺らぐ・・・。
真実は学べません。


毎日を大切してみませんか。
学び実践する・・・そして分からないことを聞く・・・そして実践する・・・体得する。
子育ては繰り返し・・・子と共に学び合う場です。





お月さま綺麗だった!

2012-10-30 08:13:06 | Saranyaのひとり言





昨夜は満月でした。
月曜日は帰宅が八時前になります。
いつも慌ただしく・・・早く帰り食事の用意をしなければと心が慌てます。しかし夕べは立ち止まり空を見上げました。秋の清んだ空に美しいお月さま。嬉しくて・・・嬉しくて!!!お月さまのお話をしましょう。お月さまは本当の私・・・純粋で慈愛あふれる私です。いつもの私は今まで経験してきた記憶がいろいろと心を惑わします。実は幻のようなものなのです。消えてはまた現れてまた消えていきます。そんな不確かなものに私たちは右往左往しているのですね・・・お月さまは本当の私に喩えますね。今夜も美しいでしょう!!!七時過ぎでも空を見上げてください。












子どもは群れて育つ!!!

2012-10-26 09:15:02 | いるかこもれび助産院
二歳にもなれば子ども達は、自ら遊びを見つけて一生懸命遊びます。
自由に遊ぶ子に育てなければなりません。


その為には、まずは新生児期の寄り添い方が大事です。
寂しい思いをさせない(携帯しながら授乳しない。テレビを見せておく等々)
その寂しさが不安を作り、ママから離れることができなくなります。


四・五カ月で一時期現れます。人見知りと間違えるママが多いですが
この状態はママ・・・ここにいて,傍で安心させてと泣いています。


六カ月児のママが一番と、またちょっと違います。よくよく感じてください。


新生児期は,ママはお産の疲れと日々の赤ちゃんの世話で疲れ果てることでしょう。
しかし、赤ちゃんが「慈愛」を獲得できる時期といえます。


ママが母性を発揮するには,お産も大事な気がしますね。
助産師さん達と話し合い赤ちゃんに優しいお産をしてください。


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どんな児も、輪に入ります・・・三カ月になれば群れて育ち合いましょう。
託児ではなく・・・ママは傍にいることが大事です。

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ママ自身も子どもの時代がありました。
今は子どもと一緒に無邪気に遊びませんか。
中々・・・楽しいものですよ。


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小さな児は,時には抱っこされて,大きな児から護ってもらいます。
大きな児は一生懸命遊びます。

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発達障がい児が増加しているといわれます。
しかし、レッテル貼る必要があるのかなと?思います。
皆で一緒に遊びながら感じていくことが大事な乳幼児期だと思います。






母乳で育てよう・・・授乳と薬!

2012-10-25 08:54:28 | いるかこもれび助産院
授乳と薬
母乳は多くの良い点があることが知られています。
このため赤ちゃんを母乳で育てたいと望まれるお母さんはたくさんいらっしゃいます。
それでも、お母さんがお薬を使用している場合は、赤ちゃんへの影響が気になるところです。

世の中には本当に多くのお薬がありますが、お母さんがお薬を使用すると、
ほとんどのお薬は母乳中に移行するといわれています。
でも、ほとんどのお薬は、「母乳中に移行するけれども、その量は非常に少ない」ことが知られています。

ですから、お薬を飲んでいるお母さんが必ずしも母乳をあげることをあきらめなくてはいけないわけではないですし、また母乳をあげるために必ずしもお薬をやめる必要はありません。
個々のお薬についての十分な情報をもとに、主治医の先生と相談しながら決めていくことが大切です。


以上引用しました。


ママ達は、オムツを替えたり、授乳、食事の用意、洗濯等々・・・休む間がありません。
どうしても薬が必要な時があります。
そして早い目に薬を服用することで悪化しないときもあります。


疲れないように日々気をつけなければなりません。

・毎日外出しない(母子共に疲れます)

・特に夜の外出はできるだけ避けましょう・・・子どもにとって夜の睡眠は成長に重要だそうです。
        (新水巻病院周産期医療センター長白川嘉継先生よる)

・暴飲暴食さける。

・体を冷やさないようにする・・・食。衣服など自分に適したものをみつける。

・心静かになる集いに参加する。

・時には、はしゃぐのもいいと思います・・・はしゃぐのが好きな方は。

・適度な運動・・・ヨーガのアーサナはいかがですか・・・呼吸が調い身軽になれますよ。

・家族仲良く過ごしましょう・・・お部屋の模様替えなども好い気分転換になります(秋色にしては)

人はそれぞれ思考が違います・・・子どもがいてもできますよ。工夫次第です!!!

好みに添って生活設計を立てられると過ごしやすくなります。

時には、ママの心を留めて・・・赤ちゃんだけ見つめてもいいかも。





マタニティヨーガの質問

2012-10-24 07:24:47 | いるかこもれび助産院




ある病院より

シャヴァ・アーサナになると苦しくなります。
どのようにしたらいいですか?


結論は
しんどい場合は、好きな体位をとり,目を開いてぼんやりしているといいです。
半眼もいいかな。
今は無理ない姿勢で穏やかになることを優先にしてください。


徐々に
プラーナ(呼吸、体中に巡るエネルギー、生命体エネルギー)がアーサナを繰り返し行うことで
体の中から調ってきます。そして充実してきます。・・・待ってください。


少しでも
何か結果が現れないと・・・心は叫びますが。
結果は必ず現れます。
辛抱して・・・待ってください(答えになったでしょうか)


今の状態は
何年も前から、過ごしてきた癖が作り上げた形なんです。
ですから、直ぐに何とかなるものではないように思います。


今・・・自分の癖を見直しては、いかがでしょうか。
例えば
・神経質だから私はこれ駄目です。
・不器用だから無理かも。
・考えすぎるから考えないようにしたと、いつも思っている・・・逆にこだわりになるかも。
・私なんか?
などなど・・・思いを改めた方がいいかもね。


私たちのハートには
純粋な私があります・・・皆に存在しています。
どんな境遇で育ったとしても、同じです・・・在るんです。
そこには,傷つくこともない,他者を傷つけることもない私が存在します。


毎日毎日・・・信じてください。
そして淡々とアーサナクラスに通ってくださいね。
お家でも,少し習った形をしてみましょうか。
あなたはきっと変わることができます。