~ いるかしあわせ宅配便 ~

ばあちゃんのひとりごと

孫がばあばのまねをする

2011-03-31 22:17:10 | Saranyaのひとり言
この間から
孫が「あはは・・・あはは・・・」高笑いして。
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くったくのない高笑いは幸せです。
孫がくれる大きな幸せです。
このささやかな出来事がなぜか幸せ。
毎日のされげないしぐさが・・・可愛くて。


この時を大切にしていきたいと感じるこの頃です。


孫からの一生分のお婆ちゃん孝行ですね。ありがとう。



アーサナの大切さ

2011-03-30 23:39:48 | いるかこもれび助産院
どんな時でも、心と身体が同じ状態であることが大事です。


みなさんは、すでに気づかれていると思います。
心が乱れると身体の調子が乱れることを。
しかし、どのようにしたら解決できるのか、
なかなか実践していけないのが現状だと思います。


何故、体がだるいのか・・・この時期花粉症などにかかっている方は眠いと思います。
よく寝ますと答えられるでしょう!!!


この症状も、体液の循環不良が認められます。
こんな時も、眠いでしょうがアーサナが効果的です。


アーサナは呼吸を伴い、鼻呼吸が少々辛いかもしれませんが、
実践している間にプラーナ(気)が流れるようになります。


身体と呼吸は密接な関係にあり、アーサナを実践することにより
プラーナが浄化され身体の一部分である諸器官も浄化されます。
アーサナを終了した後は
自分自身を取り巻く空気すら透きとおったような、
清々しさや心地よさを感じられると思います。
その時、脳内はニュートラルになり、また諸器官は中立の状態になり、
外界の対象と結びつかないようになっているのです。


この状態が身体を元に戻すことになり、
気を元にもどす、すなわち元気になります。


そのためには
毎日、アーサナを実践することが大事です。

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YouTube: ママヨーガ



時間がなければ、このマールジャーラ・アーサナだけでもていねいに実践してください。
アーサナは心をコントロールします・・・淡々と繰り返し実践することが性格(傾向)さえも変化していきます。
身体を使い呼吸を制御することが心をコントロールしていきます。
結果、心は軽やかになります。
お試しください。


時には、
「いるかくらぶ」で仲間と一緒にアーサナを実践することが
より集中力を高め、アーサナの実践がスムーズになっていきます。


最後の火曜日クラス。

2011-03-30 00:35:19 | いるかこもれび助産院
3月も後2日で終わりです。
4月からは新メニューでクラスが始まりますので
今日が火曜日は最終でした。4月から火曜日はお休みになります。


10組の親子さんとお父さんも一緒に見えてくださり、午前中はベビーヒーリングタッチを楽しみました。
お父さんが始めてベビーヒーリングタッチをされたようですがとて上手でした。


お父さんも「こんなに笑ってくれたことないよな」といって上機嫌でした。
これからは「お父さんのお休みの日はお父さんがマッサージをされることでしょうね」


ほのぼのした雰囲気は子どもたちももちろんですが
お母さん達もママヨーガはかなり集中され、結局4時までアーサナをみっちりしました。
明日は少し筋肉痛かもね・・・(>_Dsc04904_2_2


ハイハイする子どもたちばかりでしたので、
8ヶ月から1歳過ぎ、2歳の子どもたちで気が合うのかみんながそれぞれ喧嘩をすることもなくよく遊んでいました。
得意そうにつかまり立ちで、見てみてと笑顔を振りまいている児もいたり。


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今日で仕事に復帰するお母さんが二人いました。
寂しくなりますね。


「また、きっと来ますね」言いながら名残惜しそうに帰って行きました。


今日も「いるかくらぶ」は楽しいひとときが過ごせました。
いつの日もママは軽やかに児と共にお幸せに >^_^<





愛を感じた一日

2011-03-27 22:16:08 | Saranyaのひとり言


ここのところ毎日が文章とにらめっこでした。
今日は久しぶりの休日でした。
実家の母や千葉の姉に電話を入れたり、幸せを感じながら日々を過ごしました。


何をしていても楽しいです。
どんな時も幸せです。
愛は私の心の奥に存在するからです。
それは実感しています。
これほど幸せなことはありません。
皆が存在することが嬉しく。
傍に皆がいなくても少しも寂しくない・・・私は愛そのものだから。


4月からは
いるかくらぶは、かなり変わります。
若い仲間が運営していきます・・・素晴らしいことです。
私は若い仲間に色々なことを学んでいます。


私は何も知らないので頼もしく思います。


会員の皆さんもそうでない方も是非のぞいてみてください。
皆さんと身の丈が同じな仲間がご一緒します。
皆さんも仲間になって・・・楽しみませんか \(^O^)/
子守は私がしますよ。お任せあれ・・・

お母さんは
う~ん と 自分を浄化してくださいね。


愛でいっぱいにしましょう










児を守る

2011-03-27 08:57:20 | いるかこもれび助産院
毎週土曜日、いるかくらぶのクラスを終えて、第二京阪を走り京都へ。
師にお会いしに参ります。

1週間の学びに行くのです。そこは清々しい雰囲気が漂う凛とした京町屋です。


私の活動は
親子を守り、次世代を通じて人が幸せに暮らせるように活動させてもらっています。
この活動は、いつも幸せになります。
少しのお足をいただき今日の糧とする活動はいただいた命を生きる日々なのです。
その命のことを教えていただいています。


昨夜は
4月3日に大阪の一心寺まえ路上で行う、リーラーダンスの仲間が演じる「ブッダ」についてのエピソードでした。


ブッダがある母親から我が子を生き返らせて欲しいと懇願され、街の家々に行き「死人が出ていない家から芥子の実を三粒もらってきたら生き返らせてあげよう」と約束をします。しかし、死人が出ていない家など一軒もなく、母は色々なことに目ざめていき、ブッダの弟子になったお話しです。


ブッダの教えは
私たちが日頃迷い、苦痛を感じている心の苦しみは自らが作りだしたことです。
決して特別なことではないと説いています。



例えば
待望の赤ちゃんの誕生、家族はもちろんお母さん自身も赤ちゃんの温もりを感じ幸せな時を過ごします。
しかし、一日、二日と過ぎれば、昼夜泣きます。
母乳が足りないのか、何処か具合が悪いのかと心配もするが、
今までにない状況は、「こんなはずじゃなかった」と愚痴を言いかける。


四、五日すれば、おっぱいも足りてくる、ひと安心した、それもつかの間。
訳も分からず・・・抱っこぜめ。何故????
寝ることもままらない状態は、困惑が隠せないですよね。
そんなこんなで、一、二ヶ月が過ぎ少しずつ赤ちゃんが自分の存在に目ざめ始めるので
一人遊びをしてくれるようになり、お母さんは少し余裕がでてきます。
このようにして、子育ては24時間年中無休が続きます。
永遠です・・・ね。
その都度、ひとつの言葉ややさしい手がお母さんを救いますが
それらは、子の成長が一日、一日変わるように、
子育ても日々変化します。
つかの間の他者からの手助けという癒しも絶対はありません。


しかし、この間にお母さんはかけがえのない「愛」に目ざめていきます。
愛に目ざめたお母さんは永遠の幸せを感じるでしょう。


ブッダが母に伝えられたこと。
一人だけが特別でもなく、
悲しいのも嬉しいのも皆が同じだということ。
心の苦しみは自らがつくりだし、執着したためにおこるもの。
したがって、自らが取り除くしかないということになりますね。
その結果、至福に満ち充ちた心が得られます。(無償の愛)


皆はつながっています、安心をいっぱい持っている人が親子を支えることは大事なことだと思います。


この悲しい被災の中で

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この赤ちゃんの「何もものにも疑うことのないまなざし」の
私はささやかな 「癒しのひと」 でありたいと。